【2015.5.23 投稿】

稲敷市役所江戸崎庁舎にて廃校や公共施設の利用についての相談をしてきました。

今回の相談は、市議会議員の竹神さんと相談して協力してくれるとのことで同行していただきました。

対応してくださったのは市の企画課の方々が3名。

小さな会議室に通されて話し合い。

その時の様子です。

SMSCとしては、これまで作ってきた3つの事業を1ヵ所に移して事業の効率化を図りたい。

(3つの事業)
・グループホームーサポートシェアハウスいなしき
・就労支援事業ーおんらが村
・相談支援事業ーまいる

就労の事業をおんらが村と名付けた様に、障害があっても安心して地域にて暮らせる空間、地域に開かれた村を作りたいと考えてる。

まあ事業を追加する予定ではあるけどね。

1ヵ所に集めてその様な村を作るとなると閉鎖的になってしまう恐れがある。
そのため、廃校を利用することで気軽に市民が参加できる市民開放スペースを作り、市民に開かれた開放的な村にしていきたいんだよね。

新たにそういう場所を作っても、なかなかそこを利用するのはハードルが高いと思う。

でもみんなが通っていた学校という空間を、なるべくそのまま利用して、カフェや交流スペースを作ることで、ふらっと立ち寄れる空間にすることができるのではないかと思う。

「だからこそ廃校を利用したい。」

自分としては、私の地元である浮島小学校が廃校になる予定なので、そこを利用したかった。でも、耐震の面が駄目なので使うことは難しく取り壊しになる見込み。

それに跡地利用についても、まだまだ他の廃校利用についても決まっていなく、その後になる予定なので利用できるのはまだまだ先になる見通しだ。
 
公共施設を利用するのはなかなか難しそうなのだ…。
 
でも、いろいろ貴重な意見を聞けた。
ちかく他が廃校になるところもあるみたいだし、廃校以外でも公共施設で利用できそうなところもあることを知れたのは良かった。
 
最近、幾つか廃止になった施設がトントン拍子に利用する団体が決まっちゃってたから不安だったんだよね。
 
まあこれからは公募になる見通し。

それまでに関係機関と相談して事業計画をしっかり作らないとなと思います。

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