自分は面倒くさがりで、これからもなんだかんだ先延ばしにしてしまうこともあるので、あえての決意表明です。
言ってしまったらやるしかない。
「背水の陣」そういう思いです。
新たに立ち上げる法人は社会福祉法人
社会福祉法において社会福祉法人とは、「社会福祉事業を行うことを目的として、この法律の定めるところにより設立された法人」と定義されています。ここでいう「社会福祉事業」とは、社会福祉法第2条に定められている第一種社会福祉事業及び第二種社会福祉事業をいいます。また社会福祉法人は、社会福祉事業の他公益事業及び収益事業を行うことができます。
社会福祉法人について(厚生労働省)
実は社会福祉法人を設立しようとしたのは、NPO法人を立ち上げる時にも考えていたことだ。
将来的に様々な福祉ニーズに対応したコミュニティを作ろうと考えていたので、公共性も含めて社会福祉法人化した方がいいだろうと、ぼんやり未来予想図を思い描きながらNPO法人を設立した。
現在は障害者支援事業と生活困窮者支援事業を行なっているけど、これ自体はNPO法人でも運営することはできる。なので法人格を変える必要はない。
では、なぜ今になって設立するのか?
それは、これから行う事業が総合的な福祉サービス事業であるということ。
高齢者、障害児を含めた児童、障害者、生活困窮者等の制度を超えた福祉サービス事業を複合的に行っていくので、とても公共性が高い。
さらにより公共性の高い事業を行うこともできる。
それに公共施設を利用する可能性があるというのもある。
もちろん自分にとっても莫大なお金(設備等事業開始資金)がかかるというもの大きい。
そう、いろんな事情が重なり合って作ることを決めたんだ。
しかも来年には新元号になるというから、この上なくタイミングもいい。
そういうことだ。
以前起業したのは、関東大震災の翌年。
今回、新法人設立するのは元号変更の年。自分の意思で動いているように見えて、周りに動かされているように見えるな。
自分の行動のきっかけは、もちろん自分の意思もあるけど、大きな一歩を踏み出すための外的要因も大きいように思う。
一歩を踏み出すのは意外に難しい。
だからこそ、きっかけになる外からの影響、タイミングは大事だと思っている。
結局は大いなる何かに動かされているんだろうなとも思う。
ちなみに社会福祉法人で行う事業について詳しく書いていきたいんだけど、まだまだいろいろなことが本決まりではない。
そのため、もう少し話が進んで、伝えられるようになったら書こうと思う。
思い立ったが吉日
新元号が変わるタイミングで法人を立ち上げると言ったけど、まだまだ理事や評議員その他諸々についてや、設立準備会など、あらゆることが何も決まっていない…。
決まっているのは来年の5月から開始するというスタートのみ。
こういうところが自分らしいとも思う。
これから急ピッチでいろいろ進めていきます。
果たして果本当にできるのだろうか?
自分も関わりたい。
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