2018年も大変お世話になりました。
たくさんの出会いがあり、たくさんの気づきや学びも得られ、大きく決断する一年でした。
関わっていただいた皆さん、お世話になりました。
ありがとうございます。
せっかくの年末なので、過去記事を見ながらこの1年を振り返りしてみたいと思います。
2018年の出来事
【1位】廃校プロジェクトが進んできました。
・廃校で起こす新たなAction
この1年はこのプロジェクトの活動がメインだったと思います。市との協議やプレゼン、住民説明会等、これをやらなければできない体験をたくさんさせて頂きました。
【2位】
NPO法人SMSCの目的及び事業の変更をしました。
・障害者からみんなの福祉へ
これまでは障害者の支援という切り口から地域福祉を考え展開してきました。
昨年より始まった生活困窮者世帯の子どもの学習支援事業やまちキッチンによって子どもの支援を始めて、生活支援コーディネーターの仕事によって高齢者の支援も携わるようになりました。
今後のプロジェクトを含め、高齢者・障害者・児童など総合的な福祉サービスを展開していきたいという思いから、ミッションを変更しました。
【3位】
1月より稲敷市の生活支援コーディネーターになりました。
・生活支援コーディネーターになりました。
・ビジネスでもソーシャルワーカーにとっても情報は最高の武器である。
生活支援コーディネーターの仕事を始めたことで、これまでは繋がりが薄かったボランティア団体や老人クラブなど、地域にある様々なインフォーマルな活動を知る機会・連携する機会をいただきました。
【4位】
クラウドファンディング達成。まちキッチンはじまる。
・【御礼】まちキッチン「あえる」のクラウドファンディングが無事に達成できました。
とりあえず達成してよかった。このおかげでてらこむの子たちもまちキッチンに参加することができるようになりました。また、フードバンク茨城の取り組みで冬休みの食糧支援にも参加することができました。
【5位】
新たな農福連携の取り組みが始まります。
・〇〇×〇〇から始まるビジネスはオモシロい。
これは個人的には最高に楽しみな取り組み。どう軌道に乗せて行くかは、もっと考えていきたいところだな。
こうやって振り返ってみると、いろいろな出来事に参加することができて、とても有意義な1年だったと思う。
何も始めてないと思ったけど、結果いろいろあるんだな〜毎回。
今年は平成最後の年。来年は新元号が始まる。
来年の新元号の年に新法人設立と廃校プロジェクトを行う。
その決意を断固たるものとする1年とすることができた。
来年はその決意をしっかりできるように活動していきたいと思います。
まだまだ勉強不足でご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、来年も宜しくご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
皆さんも良いお年をお迎えください!
ありがとうございました。