令和初の新年のご挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

当法人は今年で8周年を迎えます。
2012年にNPO法人を設立して、病気や障害があっても安心して過ごせる地域社会の実現を目指して、稲敷市内において様々な福祉サービスを展開してまいりました。

2013年には障害者総合支援法が施行され、各地域において福祉サービス事業所が増えてきたことで、入所から地域へと障害のある方の生活主体が地域へと移行されてきました。

そして、2016年4月に障害を理由とする差別の解消を推進することを目的とした障害者者差別解消法が施行。ますます障害のある方の生きる権利を推進していこうという動きが出ていた中で、同年7月には相模原障害者施設殺傷事件という痛ましい事件が起こりました。

法制度は進んでも、まだまだ障害者への偏見や差別はなくならないという事実を突きつけられた出来事でした。
当法人もこの出来事を受けて、これまで以上に障害者の権利について、虐待の防止や意識をより一層高めていくために取り組んでいるところです。

振り返るとこれまで8年間たくさんのことがありました。
良いことも悪いことも、成功も失敗も。
それでも安定して運営してこられたのも志と熱意をもった仲間とたくさんの関係者の皆様のおかげだと思っております。
ありがとうございました。

そして今年は令和初の新年を迎え、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催となる希望に溢れる年。

当法人も昨年の3月に、茨城県稲敷市と廃校を活用した多世代・多属性交流型の地域生活拠点事業についての協定を締結して始まった「みんなの学校プロジェクト」が、学校の用途変更等改修工事、それに伴う資金調達、社会福祉福祉法人の準備が最終調整となり、4月にはみんなの学校稲敷をオープンできる予定です。

そのため、NPO法人SMSCは8周年をもって解散し、社会福祉法人蒼天に全ての運営を移行していきます。

社会福祉法人はより公共性の高い法人です。
そのため、障害者の権利だけでなく、子どもからお年寄りまで支援の範囲を広げて、すべての人が健康で文化的な生活ができる地域社会の実現を目指して活動してまいりたいと思います。

NPO法人として最後の新年の挨拶となります。
解散まで短い期間ではありますが、今年もよろしくお願いいたします。

そして、いよいよ4月より社会福祉法人蒼天が設立され、各種福祉等サービスの事業展開をしていきます。
こちらもあわせましてよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人SMSC 理事長
社会福祉法人蒼天設立発起人会 議長
根本敏宏

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