これまで作ってきた点が、徐々に今線としてつながってきている。
みんなの学校プロジェクトとか地域福祉への取り組み、支援事業とか関係者の拡がりにとかとか…
最初から意識して作ってきた訳ではないけど、あらかじめ準備していたかのように。
でもまあ、そんなものなのかもしれない。
時間を大切に。
効率的に。
徹底的に無駄を省いていくことが大事だとは思うけど、それでできたスキマは、今やっていることとか目的に直結しない別のことをやるという選択も必要だよね。
副業もそう。
遊びでもそう。
特に遊びは、良いアイデアや取り組みが斬新な形で生まれてくるからとてもいい。
その時は無駄な点かもしれないけれど、いつか線につながるから。
だから、無駄なように見えることや「なんだよこれ非効率じゃん。」ということでも、あえてやってみるほうがいい。
そこから得られるものもきっとある。
それら全てが今へ続く一つのストーリーになっている。
今年やってたボードゲームも子ども・障害者・高齢者がごちゃまぜに交流できるツールになった。
「子どもからお年寄りまで」みんなで楽しめるボードゲームというツールを使って、みんなが交流できる空間を作っていきたい。
みんなの学校いなしきで地域交流の新事業「ボードゲームCaffe」を始めますという話。
側から見れば遊びだけど、交流を作るという仕事になっている。
(俺は遊びだけど笑)
来年度もボードゲームを含めて、遊びを増やしていきたいな〜。
今回は、「無駄に見えることでも無駄じゃないよ。」という話をすることで、遊びを正当化して、これからも遊びをやっていきますという話でした。