おとなの新路相談室を開設しました。

数年前から始めた仕事旅行。

その仕事旅行社から、新サービスを始めるというメールが入った。

その名も「おとなの新路相談室」。

「おとなの新路相談室」は、新たな仕事に挑戦する際の不安や悩みを、各分野で活躍する先輩に ONLINE で相談できるサービス。
すでに副業や起業、移住など、新しいはたらき方を実践するたくさんの相談員の方が登録されていたので、今回も「とりあえずやってみよう。」と思い、相談室を開設することしました。

それがこちら。

ONLINE 相談サービス

「困っているあなたを助けたい。」
  福祉の仕事をしたいみんなに。

https://shinro-soudan.com/detail/N0dlIJlwyn996


前回の仕事旅行を始めたのもメールでの問合せがあり、オモシロそうだから始めただけなのだ。

仕事旅行を始めたのは2017年で、もう4年近く運営している。

オモシロそうという思いで始めたけど、参加者にも恵まれて長期的なサービスになってます。

なので、今回のおとなの新路相談室も長期的なサービスにしていきたいな〜と思っています。

おとなの新路相談室について

「困っているあなたを助けたい。」福祉の仕事をしたいみんなに。

「福祉は支援が必要な人と共に成長できるやりがいのある仕事だと思う。」

若い頃は特にやりたいこともなく、大学も親に言われた福祉の大学にいき、仕事もそのままなんとなくの流れで福祉の道を選択。
なんとなく働いていた仕事ですが、身近な人がうつになってしまったことで精神保健福祉士の資格を取り、精神障害者支援の世界へ進むことにしました。

精神障害者の支援をしている中で、日本の自殺問題に直面したことで「何とかしないと。」という思いが膨らんできました。

そして突如起こった東日本大震災。
その衝撃と被災した体験から「何かしないと。」という思いが重なり、地元へ戻りNPO法人を設立することに。

NPO法人の活動として精神障害者支援を始めたことで、貧困の問題を知り、生活困窮者世帯の子どもの学習支援を始めます。子どもの学習支援を始めると、子どもの孤食と栄養問題を知り、子ども食堂も始めました。さらに、視点を地域に広げると高齢者の支援やせいかつのしすらさの課題が見えてきたので生活支援コーディネーターの仕事も始めました。

新しい何かを始めると、様々な課題が見えてきます。

課題に気付いてしまうとやらなくちゃいけなくなる。
でも、自分ならこうできる、こうしたいと言う思いを加えれば、やりたいことへと変わっていく。

そうやってやりたい仕事へと変換してきたら、障害者支援から生活困窮者支援、子ども支援、高齢者支援、地域交流活動など、活動範囲が広がってきました。
そして現在は、廃校を活用して高齢者・障害者・児童など総合的な福祉サービスと地域の様々な人が交流することができる、多世代・多属性交流型の地域生活拠点「みんなの学校プロジェクト」へと発展しました。

これまでに出会った人々や出来事に自分の知識や体験が重なり、現在の活動までつながってきたんだと思います。

無数に作られた点は、いつか線となり結果につながります。

少しでも多くの点を作って欲しいし、この新路相談がみんなの点の一つとなったら幸いです。

【ご相談内容について】
 ・福祉の仕事について(メイン)
 ・地域、社会課題の見つけ方
 ・地域、社会活動の始め方
 ・団体の作り方
 ・NPO法人の作り方
 ・仕事や事業の作り方
 ・地域に関すること、地方創生に関することなどなど。

できる範囲で相談いたします。
また、精神保健福祉士として人生相談等もOKです。

ONLINE 相談サービス

「困っているあなたを助けたい。」
  福祉の仕事をしたいみんなに。

https://shinro-soudan.com/detail/N0dlIJlwyn996

バディは大切にしないといけない

宝の地図を発見したボクは、共に宝を探してくれる仲間を3人集めた。

どうやらお宝は海の中にあるらしい。

4人で潜水艦に乗り込み宝を探した。

海底奥深くまで来たが、この先は狭い洞窟。

この潜水艦では通れそうもない。

「ここからはみんな海に入って探そう。」

「じゃあ、誰が一番良いお宝を取ってこれるか競争だ!」

「いいね!」

それぞれ潜水艦から潜水服に身を包み、海底探検をすることになった。

サイコロを振って、出た数字の数だけ進む。

そこにはお宝があるが、深く進んでいくほどに潜水艦の酸素が減っていく。

酸素は4人でシェアしているから減るのも早い。

海底深くにはより多くのお宝があるけど、潜水艦から供給される酸素がなくなってしまったら、みんな死んでしまう。

無謀な者が一人でもいると全員の命が危険にさらされることなる。

命をかけて宝を探し、より多くのお宝を潜水艦に持って帰るという過酷なゲームだ。

海底の中程まで来たところで、

「そろそろ酸素がなくなりそうだ。俺は一旦戻るよ。」

「じゃあ、俺も。」

「俺も。」

「俺は、もう少し行くよ。」

3人は潜水艦へ戻っていたが、1人はまだ進む選択をした。

戻っている間も潜水艦の酸素は減っている。

もう少しで潜水艦。

ただ、1人が奥深くに進んだせいで酸素の減りが思っていたより早く、最後のダイスを降ったときにはもう遅かった。

1人として潜水艦へは戻れず全滅した…

海底探検とはそういうボードゲームです。

この前のボードゲームcaffeでやったら楽しかったので紹介しました〜。

「お宝に目が眩んで判断を間違ってはいけない。」という教訓が得られます。

ボードゲームCaffeでやった時の写真。

実際に、1人が無理して進み全滅しました(笑)


海底探検

テーブルゲーム 海底探険

ジャンル戦略
プレイ人数2〜6人
プレイ時間約30分
年齢8歳〜

海底探険」は、サイコロでコマを進め、誰よりもたくさんの宝を持ち帰ることを目指すテーブルゲームです。

仕事での評価を高めるには「コンピテンシー」をクリアせよ。

前回、社会福祉時法人化へ向けて、また30人の壁を乗り越えていくために、業務の見直しとマニュアル化を進めていると書いた。

それ以外にも人材育成や人事評価など、やらなくちゃいけないことはたくさんあるけど、今回は人事評価についての話。

まず、人材育成や評価とかマニュアルとかその他いろいろ、自分がこれまで従業員として働いていた時を振り返ってみても、育成プログラムみたいなことや評価基準についても受けたことも聞いたこともない。記憶がないだけかもしれないが。

仕事の具体的な方法とか学ぶべきスキルとか、求められていることも具体的にされていなかったと思う。

日常的なあらゆる業務のやり方とかスキルも見て学んだし、評価については上司から「こうした方がいいよ。」とかはあったけど、何が良くてダメなのか?自分の評価についてはもちろん詳しく知らなかった。

だからこそ、マニュアルとか、人事評価はどうすればいいのか基本的な形がよくわからないんだよね。
そういう状態なので、人材育成や人事評価を作っていく上で参考になりそうな本を探してた。
(ちょっと前から。)

それで見つけたのがこの本。

人事の超プロが明かす評価基準。」
いかにも参考になりそうなタイトルだ。

で、実際に読んでみたらとても参考になったので、今回はその内容についての話を。

まず、働いている中で自分の評価に不満を持っている人は多いんじゃないだろうか?

「私は頑張っているのに上司が適正に評価をしてくれない。」
「なんで、自分よりあの人の方が評価が高いんだ!」などなど。

こういう仕事上の評価に対して悩みを持っている方は多いと思う。

この本によると、

経済産業省の調べでは、日本には 421万の企業がある。しかし、具体的な「評価基準」を示している会社は、わずか 1割程度。先進的な上場企業で、ようやく3分の 1以下だ。そう、大多数の企業では、明確な基準がないまま、「好き嫌い」も含めた上司の個人的な主観で、人事評価が行なわれている。大変残念なことに、日本の多くの会社では、上司の個人的な「好き嫌い」を含んだ主観的な人事評価が行なわれていることがほとんどで、評価基準が不明確。改善点を指摘するフィードバックがきちんとなされている会社もごくわずか。

人事の超プロが明かす評価基準ー西尾 太 (著)

だということらしい。

そもそも評価基準が明確にされている会社はほとんどないということなのだ。
自分もこれまで社員として働いていた時に、基準とか面談とかなかったけど、そもそも企業の1割しかできてないならやっていなくて当然だったんだなと。

でも衝撃の事実だ。

ということは、ほとんどの人はその存在すら知らずに退職になるってこともありうるということ。

でも、上司の個人的な「好き嫌い」で判断されたくないって思うよね。

大丈夫。
それは「コンピテンシー」を理解してクリアしていけばいい。
らしい。

人事評価の土台は普遍的であり、汎用的なものです。業界や職種、会社の規模にかかわらず、会社が社員に求めている評価基準の本質は共通しています。ビジネスで求められる成果を出すための「欠かせない行動」のことを、人事分野では「コンピテンシー」といいます。このコンピテンシーは、あらゆる企業に共通しているとされる評価基準(絶対基準)になり得るのです。

人事の超プロが明かす評価基準ー西尾 太 (著)

この本には、新人から部長、役員クラスまで必要とされるコンピテンシーが説明付きで書かれている。

一人前に求めていること、課長に求めていることなど、45のコンピテンシーを各ステージごとに分けられ、求められる能力が何なのか、学ぶことができる。
自分の今のポジションと照らし合わせて、今何ができて何が足りないのかを理解し、足りないものは目標にして、いずれ達成すればいい。
一つ一つ達成していけば、スキルアップして役付きになれるってこと。

実際、経営者として社員の評価をする際に、この本に書いてあるコンピテンシーができているかはなんとなく基準にしていたな。(これまでうまく言語化できなかったけど。)

それで、45のコンピテンシーとはどんなものか?

誠実な対応、ルール遵守、マナー意識、チームワーク、共感力、伝達力、継続力、創造的態度(意欲)、情報収集、成長意欲・学習意欲、・・・・・・・。

など。たくさんあるから、あとは本を読んで欲しい。

何かしら仕事をしていく上で、一人でできることは一人でやればいい。
でも、より大きなことをスピード感を持って進めていくには、やっぱりチームが必要だ。

チームも大きくなってくると、近しい仲間と同じ思いを持って進めていくだけではなく、いろんな人が関わるようになってくるから、みんなが分かりやすく、明確な基準とか規律が必要になってくる。

これまではパワープレーでなんとかやってこれたけど、これからは基準とか仕組みをしっかり作ってやっていかないとまとめられない。

一般から主任、課長、部長などなど。
ここに書かれているそれそれのステージに合わせたコンピテンシーを元にして、うちの法人のカラーも取りいれつつ、しっかりとした評価基準と人材育成の仕組みを作っていきたいなと思います。

まあ大変だけど頑張るしかないね。


人事の超プロが明かす評価基準―――「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

2021年 新年の挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年の挨拶の時に、SMSCを8周年をもって解散するとお伝えしましたが、社会福祉法人の設立手続きが遅れてしまい叶いませんでした。
ただ、やっと申請手続きの目処がついたので、4月までには社会福祉法人を設立し、サービスの運営ができそうです。

社会福祉法人の設立とSMSCの解散、年内目標は達成できませんでしたが、みんなの学校いなしきへと移転して、サービスを開始できたということで半分達成という結果で良いかなと思っています。

昨年を振り返ると、コロナに翻弄された1年でした。

3月には稲敷市と包括的な地域福祉事業の連携に関する協定を結び、4月には学校へ移転。
みんなの学校いなしきの運営をスタートさせました。
同じく4月にはコロナウイルスの感染拡大によって、同月7日には安倍晋三元首相より緊急事態宣言が発令。本来、地域に開放すべく考えていた学校が開放できない(しづらい)形になってしまいました。

その後は、私が体調不良で入院して事業から一時離脱。
無事退院して事業へ復帰しましたが、いまだにコロナの収束は見えず、予定通りの事業も運営できずにいます。

構想から実際の運営まで5年。

ウイルス感染という全く想定していなかった危機に翻弄され、福祉と地域のみんなが交流することを目的とした事業は、昨年は特に相性が悪いものとなってしまいました。

本年もコロナウイルス関連の問題はどうなるかわかりませんが、社会の状況をしっかり見つつ一つ一つ対応していきたいと思います。

ただ、長年目標としていた廃校での事業展開。
コロナ禍とはいえ、やっと叶えることができました。これは昨年の最大の収穫です。
次は、新たな目標である「みんなの町プロジェクト」を本格的に始動していきたいと思います。

そして個人的なことですが、最悪な年であった本厄から後厄になります。
少しづつ、いろんなことが良くなっていくのかなと期待しています。
また体調も問題ないので、昨年に何もできなかった分、「みんなの町プロジェクト」を含めていろいろ展開していきたいと思います。

個人的なことを含めて長くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いします。

いよいよ本年には社会福祉法人蒼天が設立され、各種福祉等サービスの事業展開をしていきます。こちらもあわせましてよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人SMSC 理事長
社会福祉法人蒼天設立発起人会 議長
みんなの学校いなしき 校長
根本敏宏


みんなの町プロジェクトについての過去ブログ

【ボードゲーム紹介】「はぁって言うゲーム」がオモシロい!

今年から法人の地域交流事業として多世代・多属性交流型のボードゲームCaffeを運営してます。

自分がやってみて楽しかったボードゲームをたまに紹介していきます。(自分の学びを含めて。)

で、今回は「はぁって言うゲーム」。

「はぁって言うゲーム」って?

ジャンルパーティー
プレイ人数3〜8人
プレイ時間約10〜15分
年齢8歳〜

お題の一言を声と表情だけで表現するパーティーゲーム!

今言った「はぁ」は、怒ってる「はぁ」? とぼけてる「はぁ」?
それとも、感心してる「はぁ」?与えられたお題を、声と表情だけで演じて当て合うカードゲーム!
各プレイヤーは共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーはそれぞれ何を演じているかを当てる。身振り手振りは禁止、声と表情だけで表現する。

大盛り上がりのコミュニケーションゲームなのだ。

「はぁって言うゲーム」のやり方

①プレーヤーにA~Hの同じ色の投票チップ(全8色)計8枚と、投票用カード1枚を配る。

②お題カードの中から1枚選び、テーブルの中央に置く。

③A~Hのアクトカードをよくシャッフルし、各プレーヤーに1枚ずつ裏向きにして配る。他のプレーヤーに見えないようにカードを確認したら裏向きにして自分の前に置く。
(余ったアクトカードは使わない。)

④一番最近「はぁ」と言った人がスタートプレイヤーとなる。スタートプレイヤーは、配られたアクトカードのアルファベットのお題を、声や表情だけで表現する。
(演技するときは身振り手振りは一切禁止だ。)

⑤他のプレイヤーは、A〜Hのどのお題を演技しているのかを推測し、そのアルファベットの投票チップを自分の投票カードに裏向きに置く。一度投票したら変更することはできない。(8人プレイ時は変更OK。)
スタートプレイヤーの投票は「NO.1」の場所に、2番目のプレイヤーは「NO.2」の場所に置いていく。演技をしたプレイヤーは、演じたアルファベットの投票チップを置く。全員の投票が終わったら、次のプレイヤーが演技をする番。

⑥スタートプレーヤーから時計回りで順番に演技をしていき、全員の演技と投票が終わったら終了。

⑨ひとりづつ順番に正解を発表する。
(演技したプレイヤー以外の投票チップをオープンしてから、正解を発表すると盛り上がる。)

⑩正解したプレイヤーは、1点の得点チップをもらう。演技したプレイヤーは、正解した人数×1点の得点チップをもらう。
11全プレイヤーの正解発表を終えたら得点計算をし、最も多く得点チップを獲得したプレイヤーが勝ちとなる。(最多得点が複数いたら、その全員が勝ちとなる。)

やってみての感想

ルールが簡単なので年齢問わず楽しめるゲームかなと。
子どもからシニアの方まで一緒に楽しめるのがいいところです。

うちのボードゲームCaffeでもやりやすいし、家族みんなでやっても楽しめると思う。

お互いの感覚の違いや相手を理解するという目的を持って職場でやってもいいかも。
(理由づけしているが遊んでいるだけというのもあり。)

結構恥ずかしいお題もあるでご注意を。

30人の壁を乗り越えられるか?

NPO法人を設立してからもう8年が経ち、来年の4月には9年になる。
長いようで振り返ると短いもんだ。

昨年から準備をしていた社会福祉法人化もそろそろゴールが見えてきた。
長かったけど。
なので、設立から10周年を迎えずにNPO法人はひとまず解散を迎える。

社福成り。
とりあえず最初に社会福祉法人の設立を考えていたから、いざ実現できると思うと嬉しいのだ。

法人は自分を含めてスタッフ二人で初めてから、現在ではスタッフも25人まで増えた。時が経つにつれて、スタッフも入れ替わり、設立後の初年度からいるスタッフは2人のみ。(スタートからいる人の方が残っているという見方もある。)

これまでスピーディに年々規模を大きくして運営してきたのには理由がある。
それは、福祉分野への参入が増えて競争が激化してくるのを想定していたから。そしてM&Aも増えて大規模化が進む。
その波に乗れるように運営してくる必要があったからね。

働く人が少ない田舎で、人を集めて事業を運営していくのはなかなかに難しい。期待通りに専門家をたくさん集められなかったから、できる人たちがあらゆることをこなしてスピード展開してきた。するしかなかった。
システムとか教育とか大切なことはたくさんあるけど、あらゆることをこなしながら、それらを合わせて行うには無理があった。

とりあえず前へ。前へ。

ついて来れない人もたくさんいたと思う。
それでも、今へ向けて過去は必死だったんだ。
いろいろすまないと思う。

だけど、それらの過去のおかげで念願かなって廃校を獲得して事業を開始。市と連携協定を結び、社福化も実現できるとこまできた。
これまでの無理してきた展開は、現在の形になるまでに必要な過程だったし、それで良かったと思っている。

ただ最近雇用も増やしてきているから、これまで蔑ろにしてきた課題が顕在化して直面していると感じる。それは組織化の問題だ。

以前にとある知人からも大きくなってきたら組織化をしっかりしないといけないよ、と言われていた。

いろいろ調べると、30人の壁というものがあるらしい。
それを超えても50人、100人と壁は現れるらしいけど。

うちはスタッフが25人。来年には30人は超えているだろうと思う。
まさに今、組織化の課題に直面している。

これまで少ない人数で業務を回してきたから、様々な業務が属人化しているのだ。
なので、担当が変わったり、人が変わるとアウトプットに大きな差が出ている。

特に学校に移ってから拠点も増えて、場所も急激に広くなったことで顕在化してきたように思う。
これまでは拠点が狭かったからね。
いろいろ目が届き、その都度カバーしてたからいい感じで回ってきたんだろう。
それが大きく、広くなったから目が届かない。

それに合わせて自分は本厄。
ほんと今年は未だかつてないほどの不運に見舞われている。

どういう状況であろうと誰がやってもアウトプットのラインが一定以上。
そのくらいにしないとサービスとして、支援機関としても良くない。
というより最高の支援ができるチームを作りたい。

それら組織化の課題を解決していくために、今は業務の見直しとマニュアル化を進めている。

日々忙しい業務の中で、片手間でやってくにはなかなか大変な作業ではある。ただ、昨年からの人事で中堅どころの人たちを仲間に迎えられたことがせめてもの救いなのだ。今思うと完璧なタイミングだったんだなと。ちょっと遅いか…
これまではあらゆることを一人で、もしくは数人で考えなくてはいけなかったけど、考える人も作る人も増えた。

このタイミングで、新法人を設立する今やっていかなければならない。
ということで頑張って組織作りをやってます。

その人頼みになってしまっていた仕事、自分のも含めて。あらゆる業務ができる人が増えてアウトプットの質も担保できれば、これからの展開に大きな力になる。

定型業務は機械化し、属人化していた業務はマニュアル化して質を担保する。
そこで生まれてきた時間を個々のオリジナリティーを活かせるようにできるとさらにいい。

とにかく地盤をしっかり作って、さらなる楽しいことに取り組んでいきたいと思う。

稲敷市と稲敷市いのちとこころの相談支援事業協力協定を締結しました。

令和2年11月12日(木)16:00に稲敷市役所にて行われた「稲敷市いのちとこころの相談支援事業協力協定締結式に参加しました。

稲敷市いのちとこころの相談支援事業は、自殺をする危険性が高い者(自殺未遂者等)を早期に発見する体制を整備し、自殺未遂者等及びその親族等に対して適切な支援を行う事業のこと。

以下、茨城新聞の記事がわかりやすく書いているので引用です。

2020年11月16日 茨城新聞

自殺を試みた人を救うため、警察や自治体、民間が連携する取り組みが稲敷市で始まった。自殺未遂者の連絡先や名前を市の窓口「こころの相談」に集め、法律や労働、心の問題などの専門機関につなぎ、相談者のケアを強化する。警察や消防と自治体が組織の壁を越えて個人情報を共有するのは県内初と言う。新型コロナウイルスの影響で経済的な困窮や孤独に悩む人が増えて自殺のリスクが高まる中で、命を救うリレーづくりが動き始めた。

【茨城新聞】稲敷の官民11団体 自殺未遂者の支援連携 情報共有、ケア強化へ

社会面で大きく、そして内容もわかりやすく書いてくれているのでとても嬉しい。


【支援の流れ】
消防、警察、保健所、医療機関等
    ↓
稲敷市「いのちとこころの相談」
    ↓
各専門の支援機関

簡単に言うと、自殺の危険がある人の情報を市に集めて、各専門の支援機関へ繋げてフォローアップしていくというもの。

◯関係機関
稲敷市を管轄する稲敷警察署やいなほ消防署のほか、市内の医療機関、NPO法人など計11団体が参加。

こうやって書いてみると、なかなか大きな取り組みだなんだけど、ここまで来るのに実は5年かかってるんだよね。


取組の発端は5年前くらい。
稲敷市議会の一般質問で竹神議員から稲敷市の自殺対策についての質問があり、稲敷市自立支援協議会内に自殺対策を検討するライフサポーター部会が設置された。

過去ブログ

そこで検討されていたことが自殺予防プロジェクトとして始まり、茨城県の自殺未遂支援・連携体制構築事業へと発展した。

それが、今回のいのちとこころの相談支援事業に繋がっている。
最初から関わっていた身としては、ここまでに発展したことがとても感慨深い。

嬉しい。やったー!

と言う感動は置いといて。

先駆けて始めたという成果は出せたが、自殺対策はここからが本格的なスタート。
気を引き締めてやっていこうと思う。

最後に稲敷警察署長の言葉が感動したので引用します。

「私は友人を自殺で失った。アドレス帳には連絡先が今でも残っている。自殺を減らすため、この取り組みに魂を入れていきたい。」

稲敷警察署 署長の言葉


そう、魂を入れていきたい!

複雑難解な社会課題もgameのように楽しくclearしていきたい。

廃校の利活用を行う「みんなの学校プロジェクト」。

その1号店のオープンに向けて準備していたロゴとサインがやっと出来上がり、つい最近データが納品されました。

昨年より、いろんな人と相談してあーだこーだ考えて、やっといい感じにまとまった。

こんな感じ。

こうやってまとめるとさらにかっこいい。

「社会課問題といういかにも難しそうな課題もgameみたいに楽しみながら取り組んでclearを目指して行こう!」 っていう想いを込めて、ゲームっぽいイメージになるように作ってもらった。

そもそも何故gameなのか?

自分がgame好きっていうのもあるけど、理由は別にもある。

前に誰かがラジオで話していたこと。
「gameの中だと野菜を作ったり、物を作ったり、ひたすら敵を倒したりとか、貴重な時間を使って労働しているからすごいよね。」という話。

「そう言われると確かにそうね。」と。
こういう意見を聞くまでは何の疑問を持たなかったけど、確かにgameしない人から見ると労働に近いもんがあるのかもしれない。

労働してゲーム通貨貰って、便利グッズ買って、さらに作業しやすくなってミッションclearを目指して行く。それで得られるのはリアルな金銭ではなく達成感とか。

リアルでも同じような仕事はあるけど、ドラゴンクエストとか動物の森みたいに楽しんでやっている人は少ないんじゃないかなと。

同じように労働していても、主体性が違うというのもあるかもしれないし、アプローチに対しての反応・結果が違うというのもあるかもしれないし、何にせよ。
仕事を個人が望んで楽しめる世界観にできれば、生産性も高まるだろうし、幸せなんじゃないかなと。

そんなこんなを考えつつ、仕事・労働もそういう世界観にして行きたいな〜、って最近考えてたので、みんなの学校で少しでも実践して行きたい。

最後に、みんなの学校では様々な社会的な課題(Las boss)を倒していくための冒険者を募っています。

是非、パーティーの加わりたい方は下記ページより。

engage

似たような過去ブログ

ボードゲームCaffeを開催しました。

先月、みんなの学校いなしきでの初の地域交流イベント「ボードゲームCaffe」を開催しました。

ボードゲームCaffeは、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業の開発的・モデル的事業として採択された事業で、来年の3月まで毎月第3土曜日14:00〜16:00にみんなの学校いなしき(稲敷市曲渕3−1)にて開催しております。

4月20日に学校に引っ越ししてから7ヶ月が過ぎた。
この間、想定外のコロナショックによって、オープニングイベントも学校の地域開放もできなくなってしまった。

みんなの学校は、福祉と地域が交わる交流施設。
交流がメインだからね。
飛沫、接触感染によって拡がるコロナウイルスはうちの事業ととても相性が悪いのだ。

いつになったら、当初想定していた形で開放できるかは、まだわからない。
それでも、できるところから再開していかないと何も生まれないからね。

今後もコロナ対策はしっかりとしつつ、徐々に地域交流イベントや施設の地域開放をしていきたいと思います。


ボードゲームCaffeの様子

10月17日(土)のボードCaffeの様子です。

当初は定員20名で考えていたけど、ソーシャルディスタンスを考えると、15名くらいがちょうどいいかもしれない。(今回の参加は16名でした。)

イベントには多様な方々が参加してくれて、各グループごとに様々なボードゲームを楽しまれていました。
子どもたちだけでなく、大人も一緒になって大きな声を上げて楽しんでいる姿はとても印象的。特に事故やトラブルもなく、盛況に終えることができたから大成功です。

次回からは、さらに新しいゲームも投入していきますので是非楽しみに。

申込等、詳細は下記に。
http://www.npo-smsc.jp/event/boardgamecaffe


ギャラリー


過去ブログ

人生も逆算して考えると、なんとなく過ごしてしまっている時間もとても貴重な時間になる

生きてるということ。

日々息をして、ご飯を食べて、働いて他者と関わり、好きなことをして寝る。

連続して行うこれらの所作は、あたりまえのように毎日行うから、あたりまえのようにこれからも続くと思っている。

まあ、80くらいまで生きるだろう。
人生100年時代か〜、100歳まで生きるって大変だな。

日常はいつまでも続いていくし、それが急になくなるかもしれないっていうのは考えてもない。
考えてないから日々何となく生きてしまっている(いた)ところもあるんだろう。

自分は、今回入院したことで命には限りあることを強く認識した。

長い入院期間の中では、若い人から高齢の人まで様々な人が入院してきたんだけど、治療して無事に良くなる人もいるし、そうじゃないももちろんいる。
若いからよくなるわけでもないこともある。
そういう様々な人の人生事情を見ていると、終わりは誰にでもやってくるものだし、それも突然に来る可能性があることも強く意識した。

命には限りがある。

だからこそ、1日1日を大切に後悔しないように生きていかないとって。

今回入院した時に、久しぶりに大学の友人から連絡が来た。
「大丈夫かい?」って。
それでいろいろ話して、「退院したら会いにいくよ。」って伝えた。

仕事とか毎日忙しくしてたら、行くってことも忘れて、なんとなく日常が過ぎて3年が経っちゃった。ってことは、これまで何度もあった。
行きたい気持ちはあるんだけどね。
なかなか忙しくて… ってな感じで社交辞令になりがち。

でも、時間は有限だと考えたら、行こうと思った時に行かないと次の機会がないかもしれない。
ということで、急遽友人を訪ねて山形まで行ってきたわけだ。

卒業したからこれまでのこと、今の仕事のこと、結婚や家族のこと、趣味とか考えていることなど、いろいろ話しながら神社仏閣巡り。
歳をとっても当時の面影はあるもので、話し方や動作、癖とかは変わりないのも昔に戻った感じがして懐かしい。
とても楽しく過ごすことができた。

山形に行こうと思ったのも、時間が有限であると感じたからで、彼とは大学を卒業してから結婚式であったくらいだから、もうかれこれ15年くらい会っていない。

もし85歳まで生きるとしてあと45年。
15年目にして1度会ったことを考えると、あと3回しか会うことはできない。
今回の旅で過ごしたのは大体10時間ちょい。
とすると、死ぬまでに30時間程度しか過ごす時間は残されていない。

100歳まで生きても40時間程度。
逆算して考えると、あまりにも時間は短いし、その時間がとても貴重な時間になるんだよね。

だから今回わざわざ時間を作って行って良かった。
パワーももらえたし。

仕事では、目標決めて期限を決めて、逆算して取り組むことは多いと思う。 そうしないと「なあなあ」になって、結局終わらないってなってしまうことも多いから。

でも人生において、終わりを意識して逆算して生きている人は少ないように思う。
明確な期限は個人差があるし、何十年先を考えるのは、まあ長いことだからしんどいよね。

でも逆算してみると、案外残り時間は短いものだ。

自分は今40歳。
85歳まで生きると仮定すると、45年で394,200時間。
結構長く感じるけど、1日の時間のうち仕事と睡眠を引くと1/3。
15年で131,400時間。日にすると5,475日。

ちょっと想像しにくい時間かもしれないけど、その日数を家族や友達、プライベートと振り分けたら、時間は思っているより短いもんなんだ。

期限がないとなんとなく過ごしてしまいがちだけど、そこを意識したら生活や生き方とか、もっと有意義なものになると思うんだよね。

余命何年。

明確に設定は難しいものだけど、終わりを意識して毎日精一杯生きること。
それが大事だと思う。

生きていくということ。

命には限りがある。

だからこそ、1日1日を大切に後悔しないように生きていこうって話でした。


山形旅ギャラリー

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羽黒山に行ってきた。

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なんで私の仕事は終わらなく、あなたの仕事も終わらないのか?

勝手にあなたを想像して仕事が終わらないって書いたけど、これは自分のことですw

ただ、与えられた仕事がなかなか終わらなくて困っている人も多いんじゃないかなと思って、最近読んだ本を紹介します。

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

タイトルがそのまんまだけど、なんで仕事が終わらなくて、どうすればいいのか、が書いてある本です。

小学校の夏休みの宿題。
自分はいつも夏休みが終わる頃に焦りだし、時間と闘い必死になって終わらせていた。
「このくらいのプリントなら、まあなんとか終わるだろう」と、手もつけていないのに高を括り、その予想が外れてギリギリになって、予想外の事態に驚愕する。
その後はただ必死になって時間と闘い終わらせるだけ。

なんとか終わった後には、毎回「もう二度と先延ばしにしない。」って思うけど、なぜか毎回同じことを繰り返してしまう。

今は子どもの頃ほどではないけど、ギリギリになって動きだすクセは未だに治っていない。

夏休みの宿題問題など、自分と同じようにラストスパート型の人も多いんじゃないだろうか。

そういう人は見積を間違えると大変なことになるんですよね。
期限までに終わらないとか。抜けが多いとかね。

そういう人にはぴったりの本。
ただ根性論なところもあるので、体育会系の人はさらにいいかもしれない。

この本で書いてあるのは、「ロケットスタートせよ!」っこと。
これが根幹。

マリオカートのロケットスタートをイメージすると分かりやすい。
(やったことある人に限るけど…)

タスクが終わらなくなる原因の9割は、締め切り間際の「ラストスパート」が原因。
それは夏休みの宿題でもそうだし、仕事だってそう。

10日でやるべきタスクだったら、その2割の2日間で8割終わらせるつもりで、プロジェクトの当初からロケットスタートをかける。
初期段階でのミスならば簡単に取り戻せるし、リカバリーの期間を十分に持つことができる。
そうすれば焦ることなくじっくり結果を作ることができるってことだ。

こういうロケットスタート仕事術について体験談をもとに書かれています。

これ以外にもタメになることはたくさんあるけど、ネタバレになるのでまあ読んでみてください。

自分は完全にラストスパート型だったので、とてもタメになりました。

なかなかロケットスタートに切り替えるのは難しいけど、今は意識して先にやるようにしています。

以上です。


これもオススメ

「子どもからお年寄りまで」みんなで楽しめるボードゲームというツールを使って、みんなが交流できる空間を作っていきたい。

昨年より法人での仕事や地域の人たちとの関わりの中で、ボードゲームをする機会が多かった。

これまでボードゲームって言われても、「人生ゲーム」くらいしか頭に思い浮かばなくて、都内とか都市部ではボードゲームCaffeなるものがあるらしいとか、流行っているとか言われてもピンとこなかった。

自分は小さい頃からTVゲーム世代だからね。
小学校の時に初めてファミコンを買って、スーパーマリオとかにハマってた。
ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、プレステなどなど。
それからずっとTVゲームだ。

だから、ボードゲームをやることになった時は、
「はっ、今どきボードゲームですか?フォートナイトしようよ!」 って思ってた。

最初はあまり乗り気じゃなかったんだけどね。
でも実際にやってみたら思ってた以上に楽しかったし、盛り上がったんだよね。

ボードゲームは4〜5人くらいで遊びながら、コミュニケーションをとって交流できるツールとしては最高にいいかもしれない。(やるゲームによるけど。)
これはみんなの学校での交流ツールとして使えるなと。

そう感じたので、SMSCの事業である子どもの学習支援の子どもたちとやったり、生活支援コーディネーターで関わっている高齢者のサロンのシニアの方々とやってみた。


過去記事

記事にも書いたが、子どもたちは普段手から離さないスマホやゲーム機を置いてボードゲームに集中して遊んでいた。
シニアの方々も時には集中して、時には大笑いしてボードゲームを楽しんでいた。

それらの光景を見た時に、これは世代を超えてみんなで遊びながら交流できる最高のツールなんじゃないかって思ったんだよね。

そのため、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業費助成金に申請。申請した「多世代・多属性交流型のボードゲームCaffe事業」が開発的・モデル的事業として採択されたので、来月より毎月のイベントとして行なっていくこととなった。

詳細はHPや各種SNSで告知しますね。
またチラシも配布します。(チラシは下記ギャラリーにもありますよ。)
興味のある方は是非ご参加を!


現在は、初めての事業なのでスタッフと協議しながら準備しています。

「ウボンゴ!」
「おっ」
「おっお〜〜〜!」

ボードゲームで遊んだり、ソーシャルディスタンスについて話したり、流れや役割の確認したり、ボードゲームで実際に遊んだり。
遊んでばっかりかもしれない…笑

まあ楽しいから遊んでしまうのだ。

変に互いの違いを意識したりせず、ただただ一緒に遊んで交流する。そこから生まれる関わりあいやささえあいのつながりを、このツール、また学校から作っていきたいな〜と思っています。


ギャラリー


今回遊んでいたボードゲームはウボンゴ!

これはめっちゃ盛り上がります!

ジーピー ウボンゴ 3D 完全日本語版 4543471002907

久しぶりのART観賞。前から行きたかったバンクシー展に行ってきた。

コロナの影響もあってほとんど出掛けてなかったんだけど、前から行きたかったのでバンクシー展に行ってきちゃいましたという回です。完全なるプライベート。

前回はうんちミュージアムでアソビルに来たので今回は2回目。
今回も入り口前で記念撮影。

そして会場の入り口には「風船と少女」のアートがあったので、もちろん作品と同じように写真を撮っちゃいました。

でこっちが本物です。

風船と少女
愛は空中に
ディズマランド

などなど。

最近、プライベート回が多いですが、徐々に仕事外の活動も充実してきたかな。
まだまだ、土日も仕事しなくちゃいけない時も多いですが、今後はもっとプライベートを充実させていきたいなって感じです。

以上。写真を見せる回でした。ほんと写真だけだw
次はもっとマジメなのを書く。

下記にさらにギャラリーあり。


バンクシーって?

バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)は、英国を拠点とする匿名のアーティスト(路上芸術家)、政治活動家、映画監督。彼の風刺ストリートアートと破壊的なエピグラムは、独特のステンシル技法で実行された落書きとダークユーモアを組み合わせたものである。

バンクシー『ウィキペディア(Wikipedia)』
バンクシー

ギャラリー

感染リスクに自粛生活。経済的な不安も徐々に広がっている今だからこそ、周りを気遣って一緒に乗り越えていくことが大切だと思う。

退院してから早2ヶ月が経つかなというところ。

今では職場にも徐々に復帰して、ほぼ通常業務に戻っている。

入院していた頃は、社会から隔離されていて、自分だけが何か取り残されている感じがしていた。 まるで、外の世界は別の世界みたいに。

でも退院してみると、コロナウイルスの感染リスクやクラスター対策によって、あらゆる人が自粛生活を強いられ、社会活動は激減していた。

自分だけが隔離されているような感じがしていたけど、そうでもなかったんだなと出てみてから気づいた。

そして、社会経済活動も減ってきたことで、経営難に陥っている産業や増えている倒産件数など、経済的な不安も合わさり、これまで以上に不安やストレスを感じている方も多いのではないだろうか?

自分も会社の経営に対する不安や今後の見えないコロナとの付き合い方など、今後どうなっていくのか、という不安は常に感じている。

社会全体に不安が多くなっている、または多くなっていくなか経済生活問題が起因となる自殺についての問題も個人的には気になるところだ。
(自殺という社会問題の改善もライフワークにしているので。)

今年は芸能人の自殺もありショックを受けて悲しんでいる方も多いように思う。
(茨城県出身の俳優の自死も多くの悲しみに包まれた。)

自ら命を絶ってしまう前に、身近な誰かが気づきサポートができたら、もしかしたら変えられるかもしれない。少しでも減らせるかもしれない。

感染リスクや経済的な不安。 徐々に広がっている今だからこそ、周りを気遣ってたまには連絡してみたり、一緒に乗り越えていくことが大切だと思うんだよね。


今日から自殺予防週間(9月10日から16日の1週間)が始まります。

自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方が、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。

我が国では、自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。令和2年8月には相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報をわかりやすくまとめたサイト「まもろうよ こころ」を公開しました。

厚生労働省

自殺対策の取り組みなどの情報をわかりやすくまとめたサイト 「まもろうよ こころ


稲敷市でも今月より新たな自殺未遂者支援の取り組みが始まります。
茨城県内では初の取り組みで、全国でも数少ない取り組みです。

その内容については、市から何らかの発表があると思いますが、こちらでも次回にでも書いていければと思います。とても良い取り組みなので。

丁寧な暮らしは難しい。

気がつけば早いことで退院してから1ヶ月が過ぎた。

もうすでに家での生活にも慣れ過ぎて、まるで入院していたことがだいぶ昔だったかのように今では遠い過去になっている。

これまであまり大きな怪我も病気もしてこなかったからね。
今回の入院は、これからのことを考える大きな転機になった。
(何度も書いてるが。)

自分の体のこと、家族や仲間のこと。
仕事や生活のこと。
これまでの生き方とこれからどう生きていくかについて。
などなど。

特にこれまでは、仕事と生活のバランスについて「ワークアズライフ」だと思っていた。

ワークアズライフとは、落合陽一氏が提唱する「仕事とプライベートを分けることなく、寝ている時間以外はすべて仕事であり趣味であるという考え方」としています。(ネットで検索するといろいろ出てきます。)

自分も同じように考えていたんだけどね。

ふと振り返ってみると、実際はワークが中心で、単純にライフに目を向けていなかっただけなんじゃないだろうか。
仕事と生活のバランスが取れてるって勘違いしていただけだと思うんだよね。

そもそも自分がこれまで思っていた生活・暮らしってなんだったんだろうか。

ご飯を食べて寝るだけ。たまに運動もする。
そして、ちょっと子どもの世話をするとか。そう、自分のことばっかりだ…
生活を維持していくのに必要なことはあまり何もしてこなかったし、暮らすということに目を向けてもいなかった。

生活に必要なことは人任せにして、自分は好きな仕事に没頭してただけ。
それで「ワークアズライフ」って調子に乗って言ってただけじゃないかって。

振り返って考えると、そんなふうに感じる。

だからこそ、これからは「丁寧な暮らし」をしていきたいなと。

買い物行って料理して、洗い物して掃除して、自分の時間や家族の時間を大切にする。セカセカ過ごすんじゃなく、ゆったりとスローライフで。

入院期間中に暮らし方を振り返り、退院したらそういう暮らし方をしていきたいという気持ちが強くなった。

でも、それがなかなか難しい。

実際に退院してから今まで「丁寧な暮らし」を意識して生活しているけど、なかなか継続できないんだよね。

特に情報量が多すぎてとても疲れる。

入院中はもちろん情報は少ないし、その上で自分なりにSNSやビジネス関連の情報は見ないようにしていた。

でも外に出てしまうと、それだけで情報量が増えるし制限もない。
あれもしたいし、これもしたいって思うから、インプットを増やしがちになってしまう。
けど時間は有限だから、自分にとって必要なこと以外は断捨離していかないと、ただただ情報に翻弄されて忙しいだけの日々に逆戻りしてしまう。

何度も何度も、自分にとって必要なことを振り返り、その都度断捨離していかないと、情報化社会の渦に巻き込まれてしまうんだよな。

丁寧な暮らしを意識し続けること。

それが大事。

これからも不要なものやことは増やさず、便利なSNSやIT機器関連とは距離をとって生活していきたいと思います。(できたら…) 

今後は、SNSでの交流や情報発信は減らしますが、元気にしてますって話でした。

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