チームラボのイベントに行ってきた

今回は完全にプライベートのこと。

少し前に、息子とお台場で行われている「チームラボボーダレス」に行ってきました。

話題だったので早めに予約したけど、当日は結構混んでました。

チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」。
境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続してつながっていく1つの世界。
境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく。

MORI Building DIGITAL ART MUSEUM EPSON teamLab☆Borderless

空間全体が綺麗なアートに包まれ、音楽に合わせて空間のデザインが変化していく。

ただそこにいるだけでアートに没入していく体験。貴重な体験でした。

一つの空間だけでなく、色々なテーマに沿った空間があり、様々なアートと体験ができるので半日は楽しめると思います。自分は気づいたら3時間以上経ってました。

子供が遊べる運動広場。描いた絵がアートになって動き出す。うちの子供も楽しんでいたので、お子さまと是非。もちろん、とても綺麗なのでカップルの方は行ったほうがいい。

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息子に「俺も撮って!」とお願いしたら、合図なしに撮られた…。

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疲れたのでちょっと休憩と、お茶を頼んだらそこにもアートが浮かび上がる。
これは驚いた。それにこれも動くアートでとても綺麗。

どの空間も綺麗だったが、やっぱり一番良かったのは、一番上の写真のところ。

機材の影や人の影。ただ映像としての美しさだけじゃなく、観客がいることで完成されるこの美しさは凄いなと。

自分は絵とか苦手だから、美術館とかこういうイベントにあんまり行ってなかったけど、起業してから興味をもっていくようになったんだよね。

何でだろうか?
と思って色々見てたら、見つけた記事と本。

〜アート×ビジネス!全てのビジネスマンに必須のスキル「美意識」の鍛え方 〜
http://careersupli.jp/career/art/

どうやらビジネスとアート、美意識は関係あるようです。
これは買って読もうと思う。

もちろん教養は大事ですけどね。

以上、写真を見せる回でした。

このブログで書いていくこと

ブログ移転できました。
初の WordPress です。

いや〜、引っ越しは大変ですね。重いものは持ってませんが。
サービスが変わると勝手がまるで違う。
作り方や記事の書き方、デザイン等々やることがいっぱいだ。
まあ完成ではないけど、とりあえずブログの形にはなったかなと思います。

さてさて何を書いていこうかというところですが、基本的には前と同じように仕事のことがメインで、活動していることや考えていること、それ以外でも個人的な日々のことなどを何かあればその都度書いていこうと考えてます。

前回のブログは7年も続いた。
3年単位で飽きてしまう自分でも驚きなんだけどね。

なので、このブログもそれぐらい、それ以上は続けていけたらなと。
自分に負担にならないように細く長くでもやっていきたい。
多分ね、自信はないけど。

これまで書いた記事については、一応そのままの形で引っ越しました。
一応、Blogger(https://smsc-toshi.blogspot.com/)についてはそのまま残しますが、こちらへ引っ越した過去記事は振り返ってみて、どうでも良さそうなのは消して、なんとなく残そうかなという記事については、今の考えや想いを追記して書いていこうかなと思います。

その当時考えていたことに、7年後の自分が振り返って今の想いをのせる。

どうでもいいことかも知れないけど、時間がたって自分がどう変わってきたのか?
考え方や想いなど。

その変化を自分なりにも感じ取れるかなと。

どんな形になっていくかは分からないけど、とりあえずそんな感じで書いていこうと思います。
これからのことについても現在進行形で書いていく。もちろん。

興味を持っていただけたら、また見にきてください。

Buona giornata!

あいりん地区スタディーツアー

1月の24~26日に大阪の西成区(あいりん)にスタディーツアーに行ってきた。

何で行ってきたかというと、たまたま友人との話の流れでという感じ…。

というのもあるが、日雇い労働者や路上生活者が多い地域なので、困窮者支援をしているうちとしては、しっかり現状を見ないといけないと思っていたからでもある。

あいりん地区(あいりんちく)は、大阪府大阪市西成区の北部、西日本旅客鉄道(JR西日本)・新今宮駅の南側に位置する簡易宿所・寄せ場が集中する地区の愛称である。愛隣地区とも表記され、旧来からの地名である釜ヶ崎とも呼ばれる。宿泊料金が安いため、近年はバックパッカーの宿泊地としても人気を集めている。

あいりん地区 – Wikipedia

ドヤに滞在

ドヤと呼ばれる宿泊所に2泊3日滞在しました。

泊まっていたドヤ。

なぜドヤに泊まったのか?
それはセツルメントに近い意味がある。

セツルメント運動(セツルメントうんどう、英:settlement house movement)とは、持つ者と、持たない者がともに相集って一定の地域、場所で共同して支えあう精神に基づくボランタリズム運動。近代の社会福祉、ソーシャルワークの形成発達に大きな影響を及ぼした。

セツルメント運動 – Wikipedia

生活困窮者の方々がどこに住んで、どのように生活しているのか?
それを体験する方が理解が深まると思うからね。

実際に泊まった感想としては思っていたより快適。
もちろん昔とは比較にならないと思うけどね。
エアコンはあるし。シャワーもあるし大浴場もある。
布団もあって温かいところで寝ることができた。最高だ。
これで1泊1,500円くらいだったから、かなりのお得感。
ただ部屋はテレビと冷蔵庫以外何もない。寝るだけだ。
何もやる気が起きないこの部屋はずっと住んでたら堕落するような気がした。
なんとなくだけど。

しかもここにはいろんな人がいて、高齢者が意外に多いことに驚いた。
シルバーカーを押して、洗い場に行ってひたすら何かを洗っている。
多分ここに住んでいるんだろう。

他にも高齢者はたくさんいて、あの狭い部屋が自分の部屋のように飾りつけしてあるところもあった。これは、ちらっと友人が見たと言っていた。
なので、ドヤが住む場所として、また生活拠点として成り立っている人々がたくさんいるんだろうと推測できた。

それと、こういうこともあった。

高齢者の人がいる。外人もいる。刺青の怖いおっちゃんがいる。若い人も気の弱そうな人もバックパッカーもいる。いろんな人が思い思いにドヤを利用しているんだろう。
めっちゃごちゃまぜの空間だったな。それはホテルを出てからそうだったけど。

とまあ、ドヤの話は置いといて。


次は労働面の話

ここは、あいりん労働公共職業安定所。

ここは、あいりん地区の日雇い労働者の就労斡旋と福祉の向上を目的に設置された福祉施設みたいです。建物内には、あいりん労働公共職業安定所、テナントの売店、食堂、喫茶店などがある。
*日雇いの就労斡旋は日本でここくらいらしい。

場内の1階では、早朝午前5時ぐらいより日雇労働者が集まり、関西圏やそれ以外の地域の会社の者により、土工や解体業などの仕事の求人活動が行われる。利用時間は、午前5時より午後6時となっている。

良い仕事は早い者勝ちになる傾向があり、3時、4時から動き始める人もいるみたい。
仕事をとれた人は仕事をして、あぶれた人はぶらぶらしたり、誰かと話したり、カラオケしたり、呑んでる人がそこかしこに見られた。

日雇い労働で生活しているから、いろいろ困難なことがあったんだろうと思う。
日銭を稼いで日銭を使う。
そんな生活スタイルが感じられた。

実際にこの町に流れ着いてから出ていくには9年が目安らしい。
10年を超えてしまうと出ていくことが不可能になるとの意見もある。

この社会に慣れてしまうと出ていくのは難しいんだろうね。
自分もドヤに泊まってて、この生活を継続すると堕落すると感じたし。


その他あいりん地区のおかしなところ

【公園】
写真はないけど、公園なのに遊具もなく、なぜか入れないようになっているところも多々見られた。それに一つでは炊き出しをやっていて、並んでいる人がたくさんいた。

【スーパー玉出】

スーパー玉出の入口。

この地域で有名なスーパー玉出。弁当や総菜などビビるくらいに安い。
味はまあ…、普通だったと思う。
仕事があるかないかで生活が決まる人には、もっとも必要な場所。
もちろん自販機もなぜか安い。

【警察署】
日本で唯一暴動がおこるため、警察署の建物は重厚で入り口に門番が立っている。

【福祉の看板】
町のいたるところに福祉の看板。多分、生活保護のことだろう。

【カラオケバーからの飛田新地】
中国人が経営するカラオケバーがめっちゃ多くしかもその先は飛田新地。
格差がハンパないな。

ここを抜けていくと飛田新地。

あいりん地区の感想

この地域の独特の空気と雰囲気感がとても新鮮だ。
貧困に苦しんでいるんだろうけど、それでも呑んで楽しく生活している人もたくさんいる。

*ちなみにこれは夏の写真だ。前行った時のもの。

道路わきでは助け合って物品交換したり、おごったりなど。
相互扶助の関係もあるんだろうね。

生活費が少なくても楽しんで生きていける。
幸せって何なんだろうなと考えてしまったよ。

あいりん地区のコミュニティマップ。

あいりんでの支援団体の方が、この地域は貧困が多いためマーケットが大きいと話していた。そのため支援する団体も多いとのこと。それもあって、ここでの生活は良くなってきているのだろうと思う。
この地域と比べれば、支援が少ないうちの地域は、まだまだ幸せなのかもしれないとも感じた。

と、いろいろ書いていけばキリないのでこの辺で終了します。


大阪のグルメ

ちなみに、せっかく大阪に行ったので美味しいものをたくさん食べました。

新世界の串カツ
どこかのタコ焼き
なにわのお好み焼き
北新地のかすうどん

以上。

長くなったけど、スタディーツアーとグルメツアーを無事に終了しました!

1st 村CANPをしてきました。

SMSCの市民交流事業として、1st 村キャンプ〜大人の夏休み〜をしてきました。

詳細は、こちら。
http://www.npo-smsc.jp/event/1st-村キャンプ〜大人の夏休み〜

参加者は10名。

稲敷から出発して、車で那須まで。
到着してから、テントを張り、BBQのための薪集めです。

その後に撮った写真。

近くには那珂川なので川遊びもしました。

竹で作った水鉄砲で遊んでる。

この日はすごい暑かったので、みんなで川遊びです。

ここは急流なので流れが速い。
面白いけど、はしゃぎ過ぎると危険。
あっという間に流される。

川遊びの後はBBQ。

竹の皿とお箸は、現地調達してナイフで切って作った。
初めてやったね。こういうの。

夜遅くまで飲みとお話は続く。

次の日の朝。
せっかくなので記念撮影。
素敵な仲間たちなので、とても楽しかった。

個人的だけど、最近はキャンプとかアウトドアに興味が出てきたんだよね。そのため、キャンプセットも買った。

自然に触れて生活するというのは気持ちがいい。

若いときは都会に憧れてたけど、なんだかね。
こういう田舎の生活のほうが性に合っているようです。

楽しかったので、今後もこういうイベントを定期的に開催していきたいな。

自立することが幸せになるということ。

「幸せになる勇気」を読了。

読んでみての感想だけど、前作の「嫌われる勇気」に続き、青年と哲人の対話形式で、難しい言葉もほとんどないため読みやすかった。
さっと読めて重要なところは頭に残る。

前回の「嫌われる勇気」の主人公が、アドラーの思想に感化されたことで、大学図書館を辞めて、母校で中学校の教師を始めた。そこで、アドラー思想に基づく教育を実践し、「褒めてはいけない、叱ってもいけない。」という教育をしたら、学級崩壊になってしまったというところから始まる。

「アドラーの思想は理想論であって、現場で生きないじゃないか?!」

「いやいや、あなたはアドラーを誤解している。」

ここから始まる哲人との対話。
そこから、幸せになる生き方へ導かれていく。

まあ、あまり書いてしまうと内容がネタバレだから避けますが。

主人公が教師という対人援助職ということもあって、福祉職でも生きる関わりがたくさん書いてあった。

特に感じたのは、「罰」があれば「罪」はなくなるのか?というところ。
何か悪さをしたら、罰を与えてその行動の抑止力としようとしてしまう。

でもそれで、問題行動はなくなっているのか?
なくなっていないことが多いのではないか?
叱っても、なくらないなら意味がないのではないか?

ではどうするか?

「目的」に注目して、彼らとともに「これからどうするか?」を考えること。

なぜそのような行動をしてしまい、それでどうしていかなくちゃいけないか?
それを考えてカウンセリング(再教育)していくということ。

それと、先に「信じる」ということ。

これは、バイスティックの7原則の受容に当たる。
クライエントの考えは、そのクライエントの人生経験や必死の思考から来るものであり、クライエント自身の個性であるため「決して頭から否定せず、どうしてそういう考え方になるかを理解する」という考え方。

福祉的にはよく学び推奨される考え方だが、アドラーはその先を行く。

相手が嘘をついたり、どんな思惑があろうと、その人ごとを信じるという能動的な働きかけという。

人と人は永遠に分かり合えない。

だからこそ、他人に信頼を寄せ、仲間になるところから始めなければならない。

それが、人を信じるという共同体感覚へとつながり、ゆくゆくは愛となり、その愛が自分の自立となると。

その自立するということが「幸せになる」ということ。

内容についてはこの辺で。

短いので分かりにくいとは思いますが、本を読み終えれば自立することの難しさが分かるし、幸せになるということの意味を少しは理解できるかもしれません。

自分は何となくだけど腑に落ちた。

面白い本ですので興味のある方は是非読んでみてください!