【NPO立ち上げ日記】#4 仲間探し

【2011.6.20 投稿】

今回は理事をお願いしたい人との会合でした。

その人は現在大学の教授をしている方。
福祉関係の大学で私自身はそこの卒業生なのだ。
在学当時にかなりお世話になった先生で、自分の考えている事業に是非お手伝い願えないかという相談(お願い)に行ってきたという話。

先生とは何度か食事したり、飲んだりしている仲でいつも力になってくれてたんだよね。
しかし当日はなかなかメインの話はできず、食べて飲んだりしながらお互いの近況について話していた。

楽しく話している時間の中、「今回はどういう話??」

自分の考えている事業について作成した資料を見せて、「こういう事業をしたいんです。」とプレゼンをする。
いろいろ質問はあったけど話を聞いて、「こういうのは必要だよね。私も応援するよ。」と賛同してくれた。

今回も先生に甘える形になった(いつものこと)けど、理事を快く引き受けてくれるとのこと。

その後もお互いのこれからについて話し合いながら食事も終了。
自分としては重要なポストを引き受けてもらい本当に大満足なのだ。

今後は、迷惑をかけないように頑張っていくしかないと思う。

今回の話で理事の人数は無事に達成できた。
後は監事を探すのみ。

まだまだこれから大変ですが、頑張って賛同者を募っていければと思う。

【2018.8.24 追記】

あれから7年経ってるけど、いまだに理事としてお世話になっている。
この機会だから、社会福祉法人も甘えて理事になってもらおうと思う。

【NPO立ち上げ日記】#3 事前協議

【2011/06/10 投稿】

本日は、市の保健福祉部長と社会福祉課の室長と話す機会を得たので事前協議をしてきました。

これは、サポートしてくれる議員さんのお力もあって実現しました。
尽力なさってくれて本当に感謝しています。

そこで作成した事業プランを話させていただきました。
その内容を聞いて、市の福祉政策としては必要な事業で現状ではない事業であり、是非行ってほしいとの意見を頂くことができました。
ただすぐ始めるというわけではなく、まずNPOとして法人を立ち上げて、さらに市と福祉サービスの協議を行う。
それから県との福祉サービス事業所指定のための協議。

これから立ち上げに忙しくなるが、また大きな一歩。2歩目かな。

福祉サービスの立ち上げは、これで2度目なので流れは分かってるつもりだ。
なので、市や県、また地域の方々の賛同を得られるように事業プランを作り上げていきたいと思う。

行動すれば変化は起こる。変化を受け入れ、また行動する。
失敗を恐れず、学ぶことを忘れずに。それが次に繋がっていく。

【2018/08/15 追記】
記事の補足として。

障害福祉サービス事業を始める場合、まずは市内の福祉ニーズ、また福祉計画に沿っているか?サービスの必要性があるか?などの市との事前協議が必要になる。
計画にない場合は、そもそも立ち上げることができない。

(開始できる場合の手順)
①市と協議をして、福祉計画やニーズなどの整合性の確認。
②運営や設備など県に事前協議。
③法人格の取得。
④市と再協議して意見書の交付。
⑤県へ指定申請手続き。
⑥指定許可。
⑦事業開始。
という流れ。

興味のある方は是非。
ただ営利目的での参入は個人的には嫌です。
より困難を抱える方の未来を支える方の参入は応援しています。

【NPO立ち上げ日記】#2 始動

【2011/05/30 投稿】

現在は精神障害者の支援をする福祉サービスで管理者をしています。
これまでも7年くらいこの分野で仕事をしてきました。

それらの日々の業務の中で、自分なりに福祉について「こうあるべきではないか?」「こうしていきたい。」との想いが強く生まれてきて、それを実現できるような法人を設立できないかと考えるようになってきたというところ。

これは、現在の事業に従えないからというわけではなく、現場目線での利用者のニーズ、また職員のニーズに配慮した事業を展開し地元に貢献したいということ。
それと障害分野以外のボーダーの方々など、支援機関と繋がりのない人(引きこもりや自殺問題など)の支援も行って行きたいとの思いも増えてきたことがある。まあ自分自身の活動をしていきたいってのもあるけどね。

この想いについては前々から考えていたことで、福祉という仕事を続けていく上で、やはり生まれ育った地元に貢献していきたいという想いが1番かな。
社会福祉士、精神保健福祉士などの資格をとり、この知識を生かして地域福祉のあり方を少しでも変えて生きたい。

「で、どう変えるのか??」

地元の精神保健福祉領域では、現状ではないサービスで必要なものがある。

それは特に就労関係。
地域には大きな精神病院が3つあり、生活面での福祉サービスはありますが、就労関係が一つもないということ。働きたい、社会と関わりたいと思う障害者の方はたくさんいますが、就労を支援する所が一つもないというのが現状なのだ。

今後の事業展開として、まずはそこを変えていきたい。

障害者が就労することは、並大抵の事で達成できないと思うし、作業所にも仕事を与えられる状況にないかもしれません。しかし長いライフサイクルで見た場合、就労(仕事)が生活の大部分を納めているため改善していく必要がある。

そんな構想を抱いている中、是非手伝って欲しいという方と連絡を取り、急だったのですが本日自宅にて会合をしました。その人は議員さん。福祉を良く考えている人で協力を願えないかということと、地域のニーズの確認のための話を聞きたかったのがこちらの考えでした。

話の中で、地域には精神障害者の福祉サービスは少なく(私が行いたいことはどこもやってない)ニーズがあることと、地域にはこういうサービスが必要なんだとということを話してくださり、私が話した構想についても必要だと感じて賛同してくれるとのことだった。
名もない私にとっては願ってもない後ろ盾であり、今後の活動に多大な影響のある人物との出会いは今回の最高の収穫だ。

今後は賛同者を募り、実現できるよう早急に進めていこうと思う。
まだまだ、壁は大きいが1つ1つ乗り越えていければなと。

とりあえず、まずまずの第一歩。

本日から始動していきます。

事業内容については、今後詳しく書いていければと思います。


【2018/07/21 投稿】

この当時は、障害者自立支援法ができたばっかりで、民間の福祉参入もちょこちょこ出てきたかなって時だったと思う。
ちなみに今は、障害者総合支援法へと法律が変わり、民間参入がどんどん増えてきて、その分問題も多くなってきている。そして法の縛りがあり淘汰されるの繰り返し。
高齢者福祉サービスの流れを追っている感じ。

今後うちも厳しくなっていくので、注意して事業展開していかないとな。

ちゃんちゃん。

Buona giornata!