仕事での評価を高めるには「コンピテンシー」をクリアせよ。

前回、社会福祉時法人化へ向けて、また30人の壁を乗り越えていくために、業務の見直しとマニュアル化を進めていると書いた。

それ以外にも人材育成や人事評価など、やらなくちゃいけないことはたくさんあるけど、今回は人事評価についての話。

まず、人材育成や評価とかマニュアルとかその他いろいろ、自分がこれまで従業員として働いていた時を振り返ってみても、育成プログラムみたいなことや評価基準についても受けたことも聞いたこともない。記憶がないだけかもしれないが。

仕事の具体的な方法とか学ぶべきスキルとか、求められていることも具体的にされていなかったと思う。

日常的なあらゆる業務のやり方とかスキルも見て学んだし、評価については上司から「こうした方がいいよ。」とかはあったけど、何が良くてダメなのか?自分の評価についてはもちろん詳しく知らなかった。

だからこそ、マニュアルとか、人事評価はどうすればいいのか基本的な形がよくわからないんだよね。
そういう状態なので、人材育成や人事評価を作っていく上で参考になりそうな本を探してた。
(ちょっと前から。)

それで見つけたのがこの本。

人事の超プロが明かす評価基準。」
いかにも参考になりそうなタイトルだ。

で、実際に読んでみたらとても参考になったので、今回はその内容についての話を。

まず、働いている中で自分の評価に不満を持っている人は多いんじゃないだろうか?

「私は頑張っているのに上司が適正に評価をしてくれない。」
「なんで、自分よりあの人の方が評価が高いんだ!」などなど。

こういう仕事上の評価に対して悩みを持っている方は多いと思う。

この本によると、

経済産業省の調べでは、日本には 421万の企業がある。しかし、具体的な「評価基準」を示している会社は、わずか 1割程度。先進的な上場企業で、ようやく3分の 1以下だ。そう、大多数の企業では、明確な基準がないまま、「好き嫌い」も含めた上司の個人的な主観で、人事評価が行なわれている。大変残念なことに、日本の多くの会社では、上司の個人的な「好き嫌い」を含んだ主観的な人事評価が行なわれていることがほとんどで、評価基準が不明確。改善点を指摘するフィードバックがきちんとなされている会社もごくわずか。

人事の超プロが明かす評価基準ー西尾 太 (著)

だということらしい。

そもそも評価基準が明確にされている会社はほとんどないということなのだ。
自分もこれまで社員として働いていた時に、基準とか面談とかなかったけど、そもそも企業の1割しかできてないならやっていなくて当然だったんだなと。

でも衝撃の事実だ。

ということは、ほとんどの人はその存在すら知らずに退職になるってこともありうるということ。

でも、上司の個人的な「好き嫌い」で判断されたくないって思うよね。

大丈夫。
それは「コンピテンシー」を理解してクリアしていけばいい。
らしい。

人事評価の土台は普遍的であり、汎用的なものです。業界や職種、会社の規模にかかわらず、会社が社員に求めている評価基準の本質は共通しています。ビジネスで求められる成果を出すための「欠かせない行動」のことを、人事分野では「コンピテンシー」といいます。このコンピテンシーは、あらゆる企業に共通しているとされる評価基準(絶対基準)になり得るのです。

人事の超プロが明かす評価基準ー西尾 太 (著)

この本には、新人から部長、役員クラスまで必要とされるコンピテンシーが説明付きで書かれている。

一人前に求めていること、課長に求めていることなど、45のコンピテンシーを各ステージごとに分けられ、求められる能力が何なのか、学ぶことができる。
自分の今のポジションと照らし合わせて、今何ができて何が足りないのかを理解し、足りないものは目標にして、いずれ達成すればいい。
一つ一つ達成していけば、スキルアップして役付きになれるってこと。

実際、経営者として社員の評価をする際に、この本に書いてあるコンピテンシーができているかはなんとなく基準にしていたな。(これまでうまく言語化できなかったけど。)

それで、45のコンピテンシーとはどんなものか?

誠実な対応、ルール遵守、マナー意識、チームワーク、共感力、伝達力、継続力、創造的態度(意欲)、情報収集、成長意欲・学習意欲、・・・・・・・。

など。たくさんあるから、あとは本を読んで欲しい。

何かしら仕事をしていく上で、一人でできることは一人でやればいい。
でも、より大きなことをスピード感を持って進めていくには、やっぱりチームが必要だ。

チームも大きくなってくると、近しい仲間と同じ思いを持って進めていくだけではなく、いろんな人が関わるようになってくるから、みんなが分かりやすく、明確な基準とか規律が必要になってくる。

これまではパワープレーでなんとかやってこれたけど、これからは基準とか仕組みをしっかり作ってやっていかないとまとめられない。

一般から主任、課長、部長などなど。
ここに書かれているそれそれのステージに合わせたコンピテンシーを元にして、うちの法人のカラーも取りいれつつ、しっかりとした評価基準と人材育成の仕組みを作っていきたいなと思います。

まあ大変だけど頑張るしかないね。


人事の超プロが明かす評価基準―――「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

2021年 新年の挨拶

新年あけましておめでとうございます。

昨年の挨拶の時に、SMSCを8周年をもって解散するとお伝えしましたが、社会福祉法人の設立手続きが遅れてしまい叶いませんでした。
ただ、やっと申請手続きの目処がついたので、4月までには社会福祉法人を設立し、サービスの運営ができそうです。

社会福祉法人の設立とSMSCの解散、年内目標は達成できませんでしたが、みんなの学校いなしきへと移転して、サービスを開始できたということで半分達成という結果で良いかなと思っています。

昨年を振り返ると、コロナに翻弄された1年でした。

3月には稲敷市と包括的な地域福祉事業の連携に関する協定を結び、4月には学校へ移転。
みんなの学校いなしきの運営をスタートさせました。
同じく4月にはコロナウイルスの感染拡大によって、同月7日には安倍晋三元首相より緊急事態宣言が発令。本来、地域に開放すべく考えていた学校が開放できない(しづらい)形になってしまいました。

その後は、私が体調不良で入院して事業から一時離脱。
無事退院して事業へ復帰しましたが、いまだにコロナの収束は見えず、予定通りの事業も運営できずにいます。

構想から実際の運営まで5年。

ウイルス感染という全く想定していなかった危機に翻弄され、福祉と地域のみんなが交流することを目的とした事業は、昨年は特に相性が悪いものとなってしまいました。

本年もコロナウイルス関連の問題はどうなるかわかりませんが、社会の状況をしっかり見つつ一つ一つ対応していきたいと思います。

ただ、長年目標としていた廃校での事業展開。
コロナ禍とはいえ、やっと叶えることができました。これは昨年の最大の収穫です。
次は、新たな目標である「みんなの町プロジェクト」を本格的に始動していきたいと思います。

そして個人的なことですが、最悪な年であった本厄から後厄になります。
少しづつ、いろんなことが良くなっていくのかなと期待しています。
また体調も問題ないので、昨年に何もできなかった分、「みんなの町プロジェクト」を含めていろいろ展開していきたいと思います。

個人的なことを含めて長くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いします。

いよいよ本年には社会福祉法人蒼天が設立され、各種福祉等サービスの事業展開をしていきます。こちらもあわせましてよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人SMSC 理事長
社会福祉法人蒼天設立発起人会 議長
みんなの学校いなしき 校長
根本敏宏


みんなの町プロジェクトについての過去ブログ

複雑難解な社会課題もgameのように楽しくclearしていきたい。

廃校の利活用を行う「みんなの学校プロジェクト」。

その1号店のオープンに向けて準備していたロゴとサインがやっと出来上がり、つい最近データが納品されました。

昨年より、いろんな人と相談してあーだこーだ考えて、やっといい感じにまとまった。

こんな感じ。

こうやってまとめるとさらにかっこいい。

「社会課問題といういかにも難しそうな課題もgameみたいに楽しみながら取り組んでclearを目指して行こう!」 っていう想いを込めて、ゲームっぽいイメージになるように作ってもらった。

そもそも何故gameなのか?

自分がgame好きっていうのもあるけど、理由は別にもある。

前に誰かがラジオで話していたこと。
「gameの中だと野菜を作ったり、物を作ったり、ひたすら敵を倒したりとか、貴重な時間を使って労働しているからすごいよね。」という話。

「そう言われると確かにそうね。」と。
こういう意見を聞くまでは何の疑問を持たなかったけど、確かにgameしない人から見ると労働に近いもんがあるのかもしれない。

労働してゲーム通貨貰って、便利グッズ買って、さらに作業しやすくなってミッションclearを目指して行く。それで得られるのはリアルな金銭ではなく達成感とか。

リアルでも同じような仕事はあるけど、ドラゴンクエストとか動物の森みたいに楽しんでやっている人は少ないんじゃないかなと。

同じように労働していても、主体性が違うというのもあるかもしれないし、アプローチに対しての反応・結果が違うというのもあるかもしれないし、何にせよ。
仕事を個人が望んで楽しめる世界観にできれば、生産性も高まるだろうし、幸せなんじゃないかなと。

そんなこんなを考えつつ、仕事・労働もそういう世界観にして行きたいな〜、って最近考えてたので、みんなの学校で少しでも実践して行きたい。

最後に、みんなの学校では様々な社会的な課題(Las boss)を倒していくための冒険者を募っています。

是非、パーティーの加わりたい方は下記ページより。

engage

似たような過去ブログ

ボードゲームCaffeを開催しました。

先月、みんなの学校いなしきでの初の地域交流イベント「ボードゲームCaffe」を開催しました。

ボードゲームCaffeは、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業の開発的・モデル的事業として採択された事業で、来年の3月まで毎月第3土曜日14:00〜16:00にみんなの学校いなしき(稲敷市曲渕3−1)にて開催しております。

4月20日に学校に引っ越ししてから7ヶ月が過ぎた。
この間、想定外のコロナショックによって、オープニングイベントも学校の地域開放もできなくなってしまった。

みんなの学校は、福祉と地域が交わる交流施設。
交流がメインだからね。
飛沫、接触感染によって拡がるコロナウイルスはうちの事業ととても相性が悪いのだ。

いつになったら、当初想定していた形で開放できるかは、まだわからない。
それでも、できるところから再開していかないと何も生まれないからね。

今後もコロナ対策はしっかりとしつつ、徐々に地域交流イベントや施設の地域開放をしていきたいと思います。


ボードゲームCaffeの様子

10月17日(土)のボードCaffeの様子です。

当初は定員20名で考えていたけど、ソーシャルディスタンスを考えると、15名くらいがちょうどいいかもしれない。(今回の参加は16名でした。)

イベントには多様な方々が参加してくれて、各グループごとに様々なボードゲームを楽しまれていました。
子どもたちだけでなく、大人も一緒になって大きな声を上げて楽しんでいる姿はとても印象的。特に事故やトラブルもなく、盛況に終えることができたから大成功です。

次回からは、さらに新しいゲームも投入していきますので是非楽しみに。

申込等、詳細は下記に。
http://www.npo-smsc.jp/event/boardgamecaffe


ギャラリー


過去ブログ

「子どもからお年寄りまで」みんなで楽しめるボードゲームというツールを使って、みんなが交流できる空間を作っていきたい。

昨年より法人での仕事や地域の人たちとの関わりの中で、ボードゲームをする機会が多かった。

これまでボードゲームって言われても、「人生ゲーム」くらいしか頭に思い浮かばなくて、都内とか都市部ではボードゲームCaffeなるものがあるらしいとか、流行っているとか言われてもピンとこなかった。

自分は小さい頃からTVゲーム世代だからね。
小学校の時に初めてファミコンを買って、スーパーマリオとかにハマってた。
ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、プレステなどなど。
それからずっとTVゲームだ。

だから、ボードゲームをやることになった時は、
「はっ、今どきボードゲームですか?フォートナイトしようよ!」 って思ってた。

最初はあまり乗り気じゃなかったんだけどね。
でも実際にやってみたら思ってた以上に楽しかったし、盛り上がったんだよね。

ボードゲームは4〜5人くらいで遊びながら、コミュニケーションをとって交流できるツールとしては最高にいいかもしれない。(やるゲームによるけど。)
これはみんなの学校での交流ツールとして使えるなと。

そう感じたので、SMSCの事業である子どもの学習支援の子どもたちとやったり、生活支援コーディネーターで関わっている高齢者のサロンのシニアの方々とやってみた。


過去記事

記事にも書いたが、子どもたちは普段手から離さないスマホやゲーム機を置いてボードゲームに集中して遊んでいた。
シニアの方々も時には集中して、時には大笑いしてボードゲームを楽しんでいた。

それらの光景を見た時に、これは世代を超えてみんなで遊びながら交流できる最高のツールなんじゃないかって思ったんだよね。

そのため、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業費助成金に申請。申請した「多世代・多属性交流型のボードゲームCaffe事業」が開発的・モデル的事業として採択されたので、来月より毎月のイベントとして行なっていくこととなった。

詳細はHPや各種SNSで告知しますね。
またチラシも配布します。(チラシは下記ギャラリーにもありますよ。)
興味のある方は是非ご参加を!


現在は、初めての事業なのでスタッフと協議しながら準備しています。

「ウボンゴ!」
「おっ」
「おっお〜〜〜!」

ボードゲームで遊んだり、ソーシャルディスタンスについて話したり、流れや役割の確認したり、ボードゲームで実際に遊んだり。
遊んでばっかりかもしれない…笑

まあ楽しいから遊んでしまうのだ。

変に互いの違いを意識したりせず、ただただ一緒に遊んで交流する。そこから生まれる関わりあいやささえあいのつながりを、このツール、また学校から作っていきたいな〜と思っています。


ギャラリー


今回遊んでいたボードゲームはウボンゴ!

これはめっちゃ盛り上がります!

ジーピー ウボンゴ 3D 完全日本語版 4543471002907

新構想「(仮)みんなの町プロジェクト」を開始します。

先日(2020.5.21)、設計・建築関連の方々と新構想『(仮)みんなの町プロジェクト』の会議を開始しました。

当法人は現在、稲敷市と連携協定を結び『みんなの学校プロジェクト』の1号店である「みんなの学校いなしき」を4月よりオープンさせたところだ。

学校全体の総工費がとても高くなることもあり、現状は1/2程度の規模での運営となっている。

ここは今後の資金調達の状況を見つつ、追加工事をして当初の目標通りの運営事業を増やしていく予定である。

第一弾のプロジェクトが完了していないのに、なぜ新たなプロジェクトを始めていくのか?

それは今回のプロジェクトは前回のプロジェクトより大きなものになるからだ。

プロジェクトが大きなものになると、始めるまでにも長い時間が必要になり、始めてからも完了までにはさらに長くなるかもしれない。

実際にみんなの学校プロジェクトは、事業も構想して開始に至るまで、5年の歳月がかかっている。
すぐに連携協定を結んで廃校利用ができたわけじゃない。

今回のプロジェクトは、そこまで時間をかけずに進めていきたいが、思うように進められるとは思っていない。
いざ最初の着工となっても、そこから最終的には7〜8年かかると思っている。

なので、すぐにでも動き出していこうと。

プロジェクトの内容全部は決まっていないが、まちづくりという取組だけではなく、タイトルにある通り「みんなの町」をまるまる作ってしまおうという計画だ。

みんなの学校いなしきの町バージョンだと思ってもらえればイメージしやすいと思う。

いつ始められるか分からないけど、現在のみんなの学校プロジェクトに合わせて、みんなの町プロジェクトも頑張って進めていきたいと思う。


みんなの学校プロジェクト関連の過去ブログ

まいぷれ稲敷にてテイクアウト特集を開始しました。

コロナショックによる影響で飲食店の経営は厳しくなっていると聞きます。

いつも行っているあの飲み屋は大丈夫だろうか?
美味しいランチは今後も食べられるだろうか?

みんなと過ごすあの空間を少しでも応援していきたいと思い、まいぷれ稲敷にて無償の「みんなでコロナを乗り越えよう!テイクアウト特集!」を開始しました。
是非、情報提供をお願いします。

テイクアウト特集ページはこちらです。
みんなでコロナを乗り越えよう!テイクアウト特集!

テイクアウト特集企画は、稲敷市・龍ケ崎市・河内町・美浦村それぞれの地域の特集ページにて掲載していきます。
そのため、稲敷市・龍ケ崎市・河内町・美浦村の各地域の掲載店を探しております。
どの地域も満遍なくたくさんのお店を紹介できたらなと。

SMSCは福祉サービスを行う法人なのに、地域情報ポータルサイト「まいぷれ」の運営を始めたのには理由があります。

4月より開始したみんなの学校プロジェクト。
これは多世代・多属性の福祉サービス拠点であり、地域の方々との交流拠点を目指した事業です。
居場所であり、交流としてのハブとなり、まいぷれを軸に情報としてのハブ機能を作りたかったのだ。

詳細は下記を。


そういう思いから今年の1月よりまいぷれ稲敷をオープンしたんだけどね。
スタートダッシュは失敗しており、担当もいなくなってしまったので現在はピンチな状態になっている。

これからのまいぷれの運営をどうしたもんかと考えていた時に、他の地域のまいぷれで飲食店支援の企画が始まった。

これはうちでもやっていきたいなと。
無料で行う企画なので利益にはならない。
人的リソースはかかるからむしろ赤ではある。

でも、福祉って困っているところをサポートしていくのが仕事。
だからこそお互い様で助け合うことが大事だと思っています。

うちは他のサービスもあり、なんとかやれているのでより困っている方を支援することは大事だと思うんだよね。

とてもいい企画。

まいぷれを始めてしまった以上、どんな状態であれ責任持ってやっていくしかない。
やる気出た。

ってことで、頑張ってこの企画を最後までやっていきますので、是非お知り合いのお店がありましたらご連絡ください。

掲載依頼はこちら。
みんなでコロナを乗り越えよう!テイクアウト特集!

ネットでの申し込みがめんどくさい。
そういう方でもOKです。

電話ください。こちらからもアプローチしますけどね。
みんなの学校いなしき TEL 0299-77-5150  担当 根本


特集記事

稲敷市でテイクアウトできるお店まとめ
https://inashiki.mypl.net/article/takeout_inashiki/39964

稲敷市でテイクアウトできるお店まとめ
https://inashiki.mypl.net/article/takeout_inashiki/38928

河内町・美浦村でテイクアウトできるお店まとめ
https://inashiki.mypl.net/article/takeout_inashiki/38396

※まだ少ないですが特集に載せる掲載店は順次増やしていきます。

SMSCはポストコロナ時代にどう向き合っていくか。

コロナショックによる緊急事態宣言が発令され、4月7日から5月6日まで外出自粛が要請された。

日々、テレビやネットではコロナ関連のニュースばかりで感染者数に一喜一憂し、自粛時間の使い方や、マスクや消毒などの購入に物の買い占めなど、必死になっている人も多いと思う。
まあ、うちも調達には必死でいるけど。

3密を防げとネット上では一般人の自主警察も現れたりもしているらしい。
なんて世の中だ!

やっと4月末になって自粛生活ももう少しと頑張って堪えていた人も少なくないと思う。
でもどうやら5月末まで自粛期間が延長される見通しみたいだ。

そんな中で最近ぼんやり考えているのは、ポストコロナ時代に法人としてどう向き合い、福祉サービスをニューノーマルに適応していくかについて。
(最近、ポストコロナとかニューノーマルとかいろいろ言われているので使ってみたかっただけです)

今回、新型コロナウイルスが世界的にパンデミックとなり、それも長期化して被害も多いことから、これからの社会の大きな変化を予想している人は多いんだろう。
自分もコロナのワクチンが開発され、または抗体検査や管理社会の到来などなどの理由で、コロナショックの収束は来るだろうと考えてはいるが、未知のウイルスの怖さを痛感させられた今、コロナ前の社会に戻る気がしないんだよな。

どこがクラスターになるか分からない、発生経路も分からない。そういうウイルスが今後もあることを予想すると、これからもリスクを抑えて3密に注意した生活が必要になるだろうと思う。

コロナ前に海外旅行に行かなかったことをただただ後悔している…

でもそうなってくると、うちがメインで行っていこうとしているみんなの学校プロジェクトはとても相性が悪いのだ。

「3密」とは
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、 2.密集場所(多くの人が密集している)、 3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる) という3つの条件のこと。

厚労省リンク https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin

そもそもみんなの学校プロジェクトは、廃校になった学校を利用して、高齢者・障害者・児童など総合的な福祉サービスと地域の様々な人が交流することができる、多世代・多属性交流型の地域生活拠点事業だ。


これは学校を拠点として、様々な人たちが交流して関わり合うことで、互いの課題を知り、ささえあいの変革を生み出そうとした取り組みなのだ。
なので、密集場所であり、密接場面。広くて換気はいいので密閉空間ではないのが救い。
でも2密にはなってしまう。

コロナウイルスによってこういう形で出鼻を挫かれるとは思ってもみなかったよ。

想定外のことだけど、それでもこういうことは今後も起きるだろうし、ニューノーマルに適応したプロジェクト・サービスに変化させていくしかないってことだ。

ただコロナのおかげで生まれた効果として、法人全体の感染症対策への意識や対策、それらに免疫がついたこと。
これは収束した後も現状を継続すること、またさらに高めることを意識した取り組みができるだろうと思う。

それと、インターネットを多用したテクノロジー化を進めていきやすい。
というより進めていくしかない。
これまでも自分がそっち関係が好きだから、クラウド化やICTなどのサービスをいろいろ利用してはいるが、もっと進めていく必要があると思っている。

今回はコロナのこともあり(学校への引越しのせいもあるかも)、WEB会議も始めた。これは便利だし、感染を防ぎつつ仕事もできるから、市の協議会とか他機関とのケア会議とかにも導入していきたい。うちが率先してこれは押していきたいと思う。

その他にも新たなサービスはどんどんできるだろうし、ロボットも利用していく必要がある。福祉であってもリモートできるところはリモート化もしないといけない。

社会がデジタル化していく中で、福祉サービスもデジタル化できるところはよりしていかなければならないと思っている。
落合さんが言っていたデジタルネイチャーが一気に進むんだろうな〜。

などなど、
考えなくちゃいけないことややらなくちゃいけないことがたくさんあるのだ。

ただ、みんなの学校プロジェクトの今後の落とし所とか生活支援コーディネーターで行っているサロンづくりとか、ポストコロナに向かない状態のものをどうニューノーマルに適応していくのか?

まだまだ、悩んでいる段階で今後のビジョンを描けていないし、とりあえずの答えも見つかってないんですけどね…

緊急事態宣言を受けてのSMSCの方針と今後の対応について

3月末にみんなの学校いなしき(旧あずま南小学校)の建築工事が終わり、SMSCへ物件の引き渡しがありました。

過去記事

前回コロナショックによる影響により、本来たくさんの方々に利用してもらい、コミュニティ作りの中心として活用してく予定でしたが、4月末まで外部との接触を制限するために学校の利用は控えさせていただく形をとることとしました。

しかし状況はさらに悪化しており、4月7日に安倍晋三首相より緊急事態宣言が発令。
感染が急拡大している東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象で実施期間は7日から5月6日まで、さらなる行動の自粛が求められます。

その発令を受け、茨城県の大井川和彦知事は、県内の感染拡大要注意市町村10市町の外出自粛要請期間を平日昼間も加え、5月6日まで延長すると発表されました。
(10市町はつくば、つくばみらい、守谷、土浦、牛久、龍ケ崎、取手、神栖、古河の9市と阿見町)

SMSCが事業を行なっている稲敷市は、緊急事態宣言の対象となる地域ではありませんが、国、そして県が決定した今回の発表をとても重く捉えております。

しかし、当法人は障害のある方々、そして生活困窮世帯に関係する子どもたちなど、宣言が有る無しに関わらず、日常的な支援が必要な方がほとんどです。また、彼らの住む住居であるグループホームも運営しております。

医療もそうですが福祉も有事の際にこそ必要なのです。

自分たちの置かれている状況、そして利用者さん一人一人の支援が必要な状況を踏まえて、SMSCとしてはコロナウイルスの拡散を最大限注意しながら、サービスをなるべく継続して行なっていくという方針に決定しました。

厚生労働省は、社会福祉施設等が提供する各種サービスは、利用者の方々やその家族の生活を継続する上で欠かせないものであり、十分な感染防止対策を前提として、利用者に対して必要な各種サービスが継続的に提供されることが重要である。

厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00097.html

上記の厚労省の見解もあること、さらに予防、感染防止、その後の対応など、日々厚労省から適切な指示が出ています。

緊急事態宣言前には当法人内の管理者が集まり、コロナウイルス対策検討チームが発足されました。今後の対策を日々検討していく中で、上記の対策を最大限取り入れて、感染防止に取り組んでいるところです。

今後も社会の情勢を踏まえて、対策を修正しながら、より安全なサービス運営に取り組んでいきたいと思います。

関係者の皆様にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、今後ともご協力をお願いいたします。


法人方針
コロナウイルスの予防に最大限注意して、利用者様一人一人に行動の自粛を求めつつ、彼らの安定した生活の維持のためにできる限りの支援を行います。

事業所対応
(就労支援事業所)
・送迎時、また来訪時に検温と体調確認を行います。
・手洗い、うがいの徹底とマスク着用をお願いします。
・不要不急の外出、外泊は控えます。
・お客さんの来訪も控えます。
・屋内、屋外問わずイベントへの参加はしません。

(グループホーム)
・利用者の検温と体調確認を毎日行います。
・手洗い、うがいの徹底とマスク着用をお願いします。
・不要不急の外出、外泊は控えます。
・お客さんの来訪も控えます。
・屋内、屋外問わずイベントへの参加はしません。
・夜間の外出もしません。
・コンビニ、商業施設、公共施設の利用を控えます。

(相談支援事業所)
・基本的に電話での相談にて対応します。
・緊急対応・やむを得ない場合には、対象者の体調確認(検温とマスク着用)と“3つの密”を避けた上で面談実施します。

上記の事業所対応については、職員も同じ対応で実施します。

さらに今回、総理の緊急事態宣言を受け、事業所の利用者さんにも再度自粛の要請をさせていただきました。

2020年5月6日までの期間、以下のことにご協力をお願いします。
・不要不急の外出、外泊は控えること。
・お客さんの来訪も控えること。
・屋内、屋外問わずイベントへの参加はしないこと。
・夜間の外出はしないこと。
・コンビニ、商業施設、公共施設の利用を控えること。
・マスク着用して手洗い・うがいを行うこと。

※上記の方針と対応は今後の社会的な情勢によって変更することがあります


地方にとってはお隣さんとのささえあいが大事な時に、人との接触をさける時代になってしまいした。
みんなの学校いなしきの事業モデルとは真逆の時代になっておりますが、いつかはこの時代も人類は乗り越えると信じています。

緊急的な対応と個々の自粛行動も乗り越えつつも、今後のアフターコロナをしっかりと考えていきたいと思います。

より良い時代を願って

とうとうみんなの学校が今月末で物件の引渡しになります。

昨年の6月にオープンする予定だったみんなの学校。

遅れに遅れてしまっていますが、いよいよ工事が終了となり3月31日には物件の引き渡しになります。

2019.04.26(金)建築設計会議

ちょうど1年前の今頃、みんなの学校プロジェクトの現場への落とし込み建築設計会議が始まった。

想定していた計画が実際の建物にそのまま反映できるのか?
工事内容は現状のままでいけるのか?
などなど。様々な検討が行われた。

建物の図面がしっかりしていないところや設備の導線など、現状の図面だけではわからなく、実際の建物の内部を開けてみないとわからない状況だったので工事の内容の修正や計画が難航していた。

そういう状況の中でも、様々な専門家の方々が集まり、議論して実行してきたことで現在の形に至ることができたんだと思う。

途中、あてにしていた補助金がなくなり資金調達も難航した。さらにアスベストや台風被害によって、工事計画もさらに修正を迫られた。

そんな突発的な出来事の繰り返しだった。

これまでたくさんの困難があったが、それでもなんとかオープンするまでに漕ぎつけることができた。
これも偏に建築・工事関係者の皆様、行政の皆様、また様々な関係者の皆様のおかげだと思っております。

ありがとうございます。

4月1日から法人のほぼ全ての事業の引越しと運営の移行を終了して、4月20日には事業全てがみんなの学校いなしきにてのオープンとなります。
(関係者の皆様には後ほどご案内をお送りする予定です。)


コロナに関する今後の学校の運営についてのお知らせ

みんなの学校いなしきは、総合的な福祉サービスの拠点と地域交流事業の拠点となる事業です。そのため、地域に住む様々な方が交流を含めて利用することができる場所になります。

しかし現在、新型コロナウイルスの猛威によってもたらされたコロナショックによって、感染拡大を防ぐ方策が各地でとられています。

みんなの学校いなしきもたくさんの方が利用できる施設を目指しておりますが、現在の国内・県内の状況を踏まえて、外部との接触を制限するため学校の利用は控えさせていただく形になると思います。

ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんがよろしくお願いいたします。

今後、コロナショックの状況の改善と利用していただく体制が整いましたら、改めて告知していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


せっかく決まって始まる新しい大きな取り組み。

いい感じで進めていきたいと思っていたけど、コロナショックという最悪のスタート。

新しく始めていく事業はいつもスムーズに進めさせてくれませんね。
神様は。

「人事を尽くして天命を待つ」

できることをやるしかない。

諦めたら試合終了だからね。

オープンキャンパス第2弾終了しました。

2月23日(日)にみんなの学校いなしきオープンキャンパス2ndを無事終了しました。

今回は、当初予定していた学校のオープン予定を遅れてしまっているということ、またその中でも着実に事業は進んでおり、きちんと事業がオープンすることができるということを伝えるために行いました。

オープン予定って10月だったんじゃね?
って思っている方も多いかと思います。当初その予定で考えていましたが、なかなかハードな課題もたくさん出てきためオープンを遅らせることになりました。すいません。

その辺を今回の説明会で理解していただき挽回したいと思います!

受付担当 精神保健福祉士 黒沼 ・ The Boss Baby 蒼士

【日程】
2020.02.23(日)
10:40〜11:00 受付(玄関)
11:00〜11:25 事業説明
11:25〜11:55 校内見学
11:55〜12:00 挨拶

【場所】
みんなの学校いなしき(旧「あずま南小学校」)
茨城県稲敷市曲渕3-1


【FBページより】
昨年の6月にオープンキャンパスを行いました。
前回の説明では昨年中にオープンする予定でしたが、当初計画していたよりも追加工事の必要があったこと、台風15号の影響による被害が大きかったこと、また資金調達が難航したことによりオープンすることが遅れてしまいました。申し訳ありません。
しかし、それらの課題も解決の見込みができまして、3月末に工事をひとまず終了し、4月にオープンする予定となりました。
今回のオープンキャンパスでは、工事途中段階ではありますが、今後の工事予定とオープンまでの流れ、オープニングセレモニーについての説明をします。


開会の挨拶の後、まずは井川建築設計事務所の担当高木さんより今回の工事についての説明を行いました。

これまで行ってきた工事について、用途変更申請や防災工事、アスベストの撤去工事、そしてこれから行われる工事についての説明がありました。

まず、学校用途として使われていた建物を福祉施設として利用する際には、用途変更工事の必要があり、各部屋に排煙窓の設置や防火上主要な間仕切り壁の設置、学校全体の非常災害に対する防災工事を行いました。そして、検査結果にてアスベストが検出された箇所があったのでその撤去工事も行いました。

それらの工事の他に、老朽化の問題など現場に入ってから分かってきた部分も多く、工期が遅れることとなってしまいました。

現在は、それらの課題解決の見込みもたち、トイレやエアコンのなどの設備工事と厨房や食堂部分の工事を中心に行っており、3月末に終了予定であることの説明を行ってくれました。

その後は代表説明。

みんなの学校いなしきで行われる事業の説明です。(前回と若干の変動あり)

学校という施設を使って民間で何を行っていくのか、の説明をしました。
それと、今後の事業の流れと学校のオープニングセレモニーの流れまで。

まず、前回と若干の変更があることとして、学校の3階建部分の使用はスタートからはできないことになりました。

これは予想以上に工事の総予算が上がってしまったこともあり、今回の工事で全体を行ってしまうと、安定して継続した運営が厳しくなることも懸念されることから、西側半分(2階建部分)のみの工事と使用で事業を行い、東側は追加で行なっていくほうがいいと判断したためです。

そのため、当初の学校運営では、西側部分の運営を中心に行っていきたいと思います。

【運営事業】
・障害者就労継続支援B型事業
・障害者就労移行支援事業
・障害者生活介護事業
・障害児放課後等デイサービス
・障害児児童発達支援事業
・生活困窮者世帯の子どもの学習支援事業
・みんなの学食〜南食堂〜(カフェ兼食堂)
・みんなの家庭科

【地域開放】
・体育館
・グランド
・教室

当初の予定より規模感が小さくなってしまいましたが、今後の追加工事にて使用できるようにしてから開放していきたいと思います。
また、今後は高齢者のデイサービスなどの福祉サービスも行っていきます。スタートからはできませんが、とりあえずシニアの方々のサロン活動は早い段階始めていきたいと思います。

そして、みんなの学校いなしきのオープンは4月1日予定。オープニングセレモニーは、運営が落ち着いた5月24日(日)に行う予定です。後ほど関係者の皆様には、招待状を送りさせていただきます。

こんな感じで話させていただきました。

そのあとは学校内見学。

現在工事している箇所を見ていただきながら、今後どのような活動を各部屋にて行なっていくのか説明させていただきました。

みなさん思っていた以上に興味を持ってくださり、いろいろ質問してくださいました。

「体育館を使いたい。」
「ダンスをやりたい。」
「ヨガをやりたい。」
「一緒に花壇作りをやりたい。」
「サロンやりたい。」      などなど。

どれもいいですね〜、大丈夫です。

全部やりましょう!

今回のオープンキャンパスも地域の方を中心に告知しましたが、東3区ではイベントがあったので、ほとんど来れないと話を伺っていましたが、東3区や市内だけじゃなく市外からの参加もたくさんしていただきました。
(想定以上に来てくださったので、運営は大慌てでしたけどね笑)

お忙しい中来てくださり本当にありがとうございます。

今後も地域に愛される学校にしていきたいです。

以上。


最後に

これは説明会後に分かったことです。

コロナウイルスの影響が学校にも来ております。
注文していた一部の設備が届かない可能性があります。

現在、建築関係者の皆様が必死になってかき集めてくれているので、今の所4月1日のオープン予定は可能な形ですが、一部使いにくいところもあるかと思います。
また、当初予定していたオープニングセレモニーの件も状況を見ながら開催するのか等、判断していきたいと思います。

ボードゲームから生まれるみんなが交わる地域交流

2月1日にてらこむのイベントとしてボードゲーム大会を行いました。

大会と言ってもゲームで1位を決めるとかじゃなく、たくさんあるボードゲームをみんなで体験して楽しもうっていうイベントです。

ボードゲームって自分はよく知らなかったんだけど、世界中で愛されているらしく、1年間でも千以上の新作が出ているみたいなんですよね。

なので、たくさんありすぎて何をやったら良いかわからない。

ということで、ボードゲームマニアの稲敷市地域おこし協力隊の河合くんにお願いして、いくつかのゲームをチョイスしてもらって開催しました。

いろいろな種類のボードゲームがあるので、子ども達も興味津々。

各グループに分かれていろいろなゲームを体験しました。

ボードゲームって、ただ遊んでいるだけじゃなく、数を計算したり、推理したり、戦略練ったりなどなど、頭を使うものも多く、知育・教養面にいいというのもちろん大人も一緒に楽しめるのがいい。

各グループには実際大人も入って行なったんだけど、みんなで会話しながら一緒になって楽しんでました。

子どもも大人もとても集中して楽しんでくれていたのでボードゲーム大会イベントは大成功です。

今回てらこむでボードゲームイベントをやろうと思ったのには理由があるんだ。

それは自分が行なっている生活支援コーディネーターの仕事で、高齢者の居場所サロンにてボードゲームをみんなでやった時に、子どものようにはしゃいで楽しんでいたのをみて、これは世代や属性も超えてみんなで楽しめるツールなんじゃないか?って思ったから。

それで、スマホ世代の子ども達にやらせたらどうなるかって試したんだけど、ボードゲームを真剣にやっているときは、スマホを触らずに集中して遊んでた。

ボードゲームは種類が多く、年代に合わせてやるゲームを変えたりメンバーと人数によってゲームを変えれば良い。

そのため、障害者も含めた様々な属性の人たちが一緒になってできると思うんだよね。

ボードゲームというコンテンツを利用することで、みんなが遊びながら楽しく交流できる。

みんなの学校いなしきでは、ボードゲームcaféを定期的に開催して、地域交流を促進していきたいな〜と考えています。

今度こそ、開校前の最後の登校日

2月23日(日)にみんなの学校いなしきオープンキャンパス2ndを開催します。

オープンキャンパス2ndイベント

前回は半年くらい前になるかな。
みんなの学校いなしき開校前の最後の登校チャンスとして行いましたが、2回目が来てしまいました…。

いろいろありまして長引いてしまいましたが、今度こそ最後の開校前の登校になります。

当初オープン予定をしていたのは昨年の10月。
予定していた建築工事計画はありましたが、実際に細部の調査をしていくうちに思ってた以上に老朽化していたことやその他様々な問題が見つかりまして、何度も工事計画の変更や見直し、資金調達等の調整を図っておりました。

そのうえ、昨年の9月には台風15号が上陸。市内でもたくさんの被害がありましたが、みんなの学校にも大きな被害がでました。雨漏りによって教室内が水浸しに…。

水浸しの教室

そして体育館も…。

水浸しの体育館
水浸しの廊下と階段

そのため、休み返上で浸かった床をモップがけをしました。

しかも10月には台風19号が来て、利根川が溢れそうになりました…。
今回も市内は大きな被害に見舞われました。

なんとか氾濫せずに済んで良かったけど、学校は利根川の目の前にあるからね。
氾濫したらいろいろアウトだったよ。
でもこの台風での学校内での被害はあんまりなかったからそれは良かったんだけどね。
(ちなみにうちの車庫が台風で飛びました…。)

そんなこんなで自然災害の影響もあり、さらに追加工事の必要性の検討もしていたことで遅れてしまいました。

以前説明した通りにできなかったことについて、とても申し訳なく思っております。
すいません。

当初予定よりオープンが遅れて進んでいないことを心配なさっている方も多いかと思います。

そのため、今回第2弾のオープンキャンパス(工事等事業説明会&内覧会)を開催します。

工事が終わっていないので、出来上がりのイメージとは少し違うと思いますが、オープンのイメージをしながら見学していただけたらと。

工事中の現場って綺麗なんですよね。

特に配管がカッコいい!

話がだんだん逸れてしまいました。

以上、みんなの学校いなしきのオープンキャンパス2ndを開催します。
工事の予定や今後のスケジュール、またまたオープン後の運営についていろいろお話ししたいと思います。

詳しいイベント情報は下記を見てください。
イベントの法人HPは こちら 

FBイベントページは下記です。

ご興味がある方は、ぜひお越しください!

事務所を移転しました

ご報告が遅くなってしまいましたが、特定非営利活動法人SMSCの本部事務所移転を行いました。

旧住所
〒300-0641 茨城県稲敷市浮島4964番地

みんなの学校いなしき

新住所
〒300-0743 茨城県稲敷市曲渕3−1
みんなの学校いなしき

みんなの学校稲敷は、サービスの本格稼動に至っておりませんが、12月からは本格的に解体等の大きな工事とカフェ・厨房とトイレの建築工事など開始しました。

今後も設計や建築関係者との密な会議を繰り返しつつ、4月のオープンに向けて準備していくために、事業所の移転を行った次第です。
なお電話番号等はまだ開設されていないので、旧事務所への連絡、もしくは代表携帯までよろしくお願いいたします。

また、今回のみんなの学校工事にかかる費用と資金調達のご報告です。

【資金調達】
稲敷市産業創出補助金(雇用を含む)¥24,000,000
日本政策金融公庫¥48,000,000
地方銀行¥5,000,000
地方銀行¥60,000,000
法人資金¥10,000,000
合計¥147,000,000
【工事金額】¥126,830,000

まだまだ予断を許さない状況は続いておりますが、設計・建築チームともに優秀な方々なので、しっかり作り上げて開始できると思います。

みんなの学校の工事の状況とこれからの予定について

昨年8月より改修工事が始まり、12月には解体等の大きな工事も始まってきました。

あまりこちらで告知できていなかったので、「ちゃんとやってんの?」って思っている方もいるかもしれません。

なので、工事の現状についてのことと、これからの予定について少し書いていければと思います。

まず8月から12月までに行ってきたこととして用途変更改修工事があります。

学校は学校の用途で使うために作られており、うちが行う福祉サービスでは使用できません。
そのため、「児童福祉施設等」に該当する施設として用途変更するための申請や建築設計、工事等を行っておりました。

また、アスベストが使われている部分もあったので、その撤去工事も行いました。もちろん消防等の必要設備の確認も含めて。

外から見てると何も動いていないように感じるかもしれませんが、中では結構様々な専門家の方が集い、「あ〜でもない。こ〜でもない。」という会議をなんども繰り返しながら、進んできた感じです。

そして12月より始まった解体工事。

基本的に学校内部を大きく変更することはありません。
あくまで部分的なところ。

今回行っているのはカフェや厨房部分とトイレの解体と建築工事。

まだ途中ですが、現在はこんな感じ。

ここは、カフェ・厨房になっていく予定です。
トイレも解体していますが、まだ完成は時間がかかるかなと思います。

これまで時間がかかっていた厨房関連の図面も、修正を何度も行いやっとまとまってきました。それと、学校にて使う設備の選定や機器の選定を含めて最終段階に入りました。

そのためオープンが先延ばしになっていましたが、4月にオープンできる目処は立ってきた感じです。

ちなみに、社会福祉法人も事前協議を終えて本申請。
こちらも4月オープンに間に合うかと思います。

今回の事業は幅広く、場所も大きくリノベーションであるため、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、スタートに向けて大きく前進しておりますので、オープンまで温かい目で見守っていただけたらと思います。

そして、最近は外壁の色決め。

外装色決め

本当は全体を綺麗に戻していきたいですが、そこまで予算がないので一部の色を変更していきたいと思います。

どんな感じになるかは、まあ期待しててください!