稲敷市と稲敷市いのちとこころの相談支援事業協力協定を締結しました。

令和2年11月12日(木)16:00に稲敷市役所にて行われた「稲敷市いのちとこころの相談支援事業協力協定締結式に参加しました。

稲敷市いのちとこころの相談支援事業は、自殺をする危険性が高い者(自殺未遂者等)を早期に発見する体制を整備し、自殺未遂者等及びその親族等に対して適切な支援を行う事業のこと。

以下、茨城新聞の記事がわかりやすく書いているので引用です。

2020年11月16日 茨城新聞

自殺を試みた人を救うため、警察や自治体、民間が連携する取り組みが稲敷市で始まった。自殺未遂者の連絡先や名前を市の窓口「こころの相談」に集め、法律や労働、心の問題などの専門機関につなぎ、相談者のケアを強化する。警察や消防と自治体が組織の壁を越えて個人情報を共有するのは県内初と言う。新型コロナウイルスの影響で経済的な困窮や孤独に悩む人が増えて自殺のリスクが高まる中で、命を救うリレーづくりが動き始めた。

【茨城新聞】稲敷の官民11団体 自殺未遂者の支援連携 情報共有、ケア強化へ

社会面で大きく、そして内容もわかりやすく書いてくれているのでとても嬉しい。


【支援の流れ】
消防、警察、保健所、医療機関等
    ↓
稲敷市「いのちとこころの相談」
    ↓
各専門の支援機関

簡単に言うと、自殺の危険がある人の情報を市に集めて、各専門の支援機関へ繋げてフォローアップしていくというもの。

◯関係機関
稲敷市を管轄する稲敷警察署やいなほ消防署のほか、市内の医療機関、NPO法人など計11団体が参加。

こうやって書いてみると、なかなか大きな取り組みだなんだけど、ここまで来るのに実は5年かかってるんだよね。


取組の発端は5年前くらい。
稲敷市議会の一般質問で竹神議員から稲敷市の自殺対策についての質問があり、稲敷市自立支援協議会内に自殺対策を検討するライフサポーター部会が設置された。

過去ブログ

そこで検討されていたことが自殺予防プロジェクトとして始まり、茨城県の自殺未遂支援・連携体制構築事業へと発展した。

それが、今回のいのちとこころの相談支援事業に繋がっている。
最初から関わっていた身としては、ここまでに発展したことがとても感慨深い。

嬉しい。やったー!

と言う感動は置いといて。

先駆けて始めたという成果は出せたが、自殺対策はここからが本格的なスタート。
気を引き締めてやっていこうと思う。

最後に稲敷警察署長の言葉が感動したので引用します。

「私は友人を自殺で失った。アドレス帳には連絡先が今でも残っている。自殺を減らすため、この取り組みに魂を入れていきたい。」

稲敷警察署 署長の言葉


そう、魂を入れていきたい!

ボードゲームCaffeを開催しました。

先月、みんなの学校いなしきでの初の地域交流イベント「ボードゲームCaffe」を開催しました。

ボードゲームCaffeは、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業の開発的・モデル的事業として採択された事業で、来年の3月まで毎月第3土曜日14:00〜16:00にみんなの学校いなしき(稲敷市曲渕3−1)にて開催しております。

4月20日に学校に引っ越ししてから7ヶ月が過ぎた。
この間、想定外のコロナショックによって、オープニングイベントも学校の地域開放もできなくなってしまった。

みんなの学校は、福祉と地域が交わる交流施設。
交流がメインだからね。
飛沫、接触感染によって拡がるコロナウイルスはうちの事業ととても相性が悪いのだ。

いつになったら、当初想定していた形で開放できるかは、まだわからない。
それでも、できるところから再開していかないと何も生まれないからね。

今後もコロナ対策はしっかりとしつつ、徐々に地域交流イベントや施設の地域開放をしていきたいと思います。


ボードゲームCaffeの様子

10月17日(土)のボードCaffeの様子です。

当初は定員20名で考えていたけど、ソーシャルディスタンスを考えると、15名くらいがちょうどいいかもしれない。(今回の参加は16名でした。)

イベントには多様な方々が参加してくれて、各グループごとに様々なボードゲームを楽しまれていました。
子どもたちだけでなく、大人も一緒になって大きな声を上げて楽しんでいる姿はとても印象的。特に事故やトラブルもなく、盛況に終えることができたから大成功です。

次回からは、さらに新しいゲームも投入していきますので是非楽しみに。

申込等、詳細は下記に。
http://www.npo-smsc.jp/event/boardgamecaffe


ギャラリー


過去ブログ

「子どもからお年寄りまで」みんなで楽しめるボードゲームというツールを使って、みんなが交流できる空間を作っていきたい。

昨年より法人での仕事や地域の人たちとの関わりの中で、ボードゲームをする機会が多かった。

これまでボードゲームって言われても、「人生ゲーム」くらいしか頭に思い浮かばなくて、都内とか都市部ではボードゲームCaffeなるものがあるらしいとか、流行っているとか言われてもピンとこなかった。

自分は小さい頃からTVゲーム世代だからね。
小学校の時に初めてファミコンを買って、スーパーマリオとかにハマってた。
ファミコン、スーファミ、ゲームボーイ、プレステなどなど。
それからずっとTVゲームだ。

だから、ボードゲームをやることになった時は、
「はっ、今どきボードゲームですか?フォートナイトしようよ!」 って思ってた。

最初はあまり乗り気じゃなかったんだけどね。
でも実際にやってみたら思ってた以上に楽しかったし、盛り上がったんだよね。

ボードゲームは4〜5人くらいで遊びながら、コミュニケーションをとって交流できるツールとしては最高にいいかもしれない。(やるゲームによるけど。)
これはみんなの学校での交流ツールとして使えるなと。

そう感じたので、SMSCの事業である子どもの学習支援の子どもたちとやったり、生活支援コーディネーターで関わっている高齢者のサロンのシニアの方々とやってみた。


過去記事

記事にも書いたが、子どもたちは普段手から離さないスマホやゲーム機を置いてボードゲームに集中して遊んでいた。
シニアの方々も時には集中して、時には大笑いしてボードゲームを楽しんでいた。

それらの光景を見た時に、これは世代を超えてみんなで遊びながら交流できる最高のツールなんじゃないかって思ったんだよね。

そのため、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業費助成金に申請。申請した「多世代・多属性交流型のボードゲームCaffe事業」が開発的・モデル的事業として採択されたので、来月より毎月のイベントとして行なっていくこととなった。

詳細はHPや各種SNSで告知しますね。
またチラシも配布します。(チラシは下記ギャラリーにもありますよ。)
興味のある方は是非ご参加を!


現在は、初めての事業なのでスタッフと協議しながら準備しています。

「ウボンゴ!」
「おっ」
「おっお〜〜〜!」

ボードゲームで遊んだり、ソーシャルディスタンスについて話したり、流れや役割の確認したり、ボードゲームで実際に遊んだり。
遊んでばっかりかもしれない…笑

まあ楽しいから遊んでしまうのだ。

変に互いの違いを意識したりせず、ただただ一緒に遊んで交流する。そこから生まれる関わりあいやささえあいのつながりを、このツール、また学校から作っていきたいな〜と思っています。


ギャラリー


今回遊んでいたボードゲームはウボンゴ!

これはめっちゃ盛り上がります!

ジーピー ウボンゴ 3D 完全日本語版 4543471002907

とうとうみんなの学校が今月末で物件の引渡しになります。

昨年の6月にオープンする予定だったみんなの学校。

遅れに遅れてしまっていますが、いよいよ工事が終了となり3月31日には物件の引き渡しになります。

2019.04.26(金)建築設計会議

ちょうど1年前の今頃、みんなの学校プロジェクトの現場への落とし込み建築設計会議が始まった。

想定していた計画が実際の建物にそのまま反映できるのか?
工事内容は現状のままでいけるのか?
などなど。様々な検討が行われた。

建物の図面がしっかりしていないところや設備の導線など、現状の図面だけではわからなく、実際の建物の内部を開けてみないとわからない状況だったので工事の内容の修正や計画が難航していた。

そういう状況の中でも、様々な専門家の方々が集まり、議論して実行してきたことで現在の形に至ることができたんだと思う。

途中、あてにしていた補助金がなくなり資金調達も難航した。さらにアスベストや台風被害によって、工事計画もさらに修正を迫られた。

そんな突発的な出来事の繰り返しだった。

これまでたくさんの困難があったが、それでもなんとかオープンするまでに漕ぎつけることができた。
これも偏に建築・工事関係者の皆様、行政の皆様、また様々な関係者の皆様のおかげだと思っております。

ありがとうございます。

4月1日から法人のほぼ全ての事業の引越しと運営の移行を終了して、4月20日には事業全てがみんなの学校いなしきにてのオープンとなります。
(関係者の皆様には後ほどご案内をお送りする予定です。)


コロナに関する今後の学校の運営についてのお知らせ

みんなの学校いなしきは、総合的な福祉サービスの拠点と地域交流事業の拠点となる事業です。そのため、地域に住む様々な方が交流を含めて利用することができる場所になります。

しかし現在、新型コロナウイルスの猛威によってもたらされたコロナショックによって、感染拡大を防ぐ方策が各地でとられています。

みんなの学校いなしきもたくさんの方が利用できる施設を目指しておりますが、現在の国内・県内の状況を踏まえて、外部との接触を制限するため学校の利用は控えさせていただく形になると思います。

ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんがよろしくお願いいたします。

今後、コロナショックの状況の改善と利用していただく体制が整いましたら、改めて告知していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。


せっかく決まって始まる新しい大きな取り組み。

いい感じで進めていきたいと思っていたけど、コロナショックという最悪のスタート。

新しく始めていく事業はいつもスムーズに進めさせてくれませんね。
神様は。

「人事を尽くして天命を待つ」

できることをやるしかない。

諦めたら試合終了だからね。

オープンキャンパス第2弾終了しました。

2月23日(日)にみんなの学校いなしきオープンキャンパス2ndを無事終了しました。

今回は、当初予定していた学校のオープン予定を遅れてしまっているということ、またその中でも着実に事業は進んでおり、きちんと事業がオープンすることができるということを伝えるために行いました。

オープン予定って10月だったんじゃね?
って思っている方も多いかと思います。当初その予定で考えていましたが、なかなかハードな課題もたくさん出てきためオープンを遅らせることになりました。すいません。

その辺を今回の説明会で理解していただき挽回したいと思います!

受付担当 精神保健福祉士 黒沼 ・ The Boss Baby 蒼士

【日程】
2020.02.23(日)
10:40〜11:00 受付(玄関)
11:00〜11:25 事業説明
11:25〜11:55 校内見学
11:55〜12:00 挨拶

【場所】
みんなの学校いなしき(旧「あずま南小学校」)
茨城県稲敷市曲渕3-1


【FBページより】
昨年の6月にオープンキャンパスを行いました。
前回の説明では昨年中にオープンする予定でしたが、当初計画していたよりも追加工事の必要があったこと、台風15号の影響による被害が大きかったこと、また資金調達が難航したことによりオープンすることが遅れてしまいました。申し訳ありません。
しかし、それらの課題も解決の見込みができまして、3月末に工事をひとまず終了し、4月にオープンする予定となりました。
今回のオープンキャンパスでは、工事途中段階ではありますが、今後の工事予定とオープンまでの流れ、オープニングセレモニーについての説明をします。


開会の挨拶の後、まずは井川建築設計事務所の担当高木さんより今回の工事についての説明を行いました。

これまで行ってきた工事について、用途変更申請や防災工事、アスベストの撤去工事、そしてこれから行われる工事についての説明がありました。

まず、学校用途として使われていた建物を福祉施設として利用する際には、用途変更工事の必要があり、各部屋に排煙窓の設置や防火上主要な間仕切り壁の設置、学校全体の非常災害に対する防災工事を行いました。そして、検査結果にてアスベストが検出された箇所があったのでその撤去工事も行いました。

それらの工事の他に、老朽化の問題など現場に入ってから分かってきた部分も多く、工期が遅れることとなってしまいました。

現在は、それらの課題解決の見込みもたち、トイレやエアコンのなどの設備工事と厨房や食堂部分の工事を中心に行っており、3月末に終了予定であることの説明を行ってくれました。

その後は代表説明。

みんなの学校いなしきで行われる事業の説明です。(前回と若干の変動あり)

学校という施設を使って民間で何を行っていくのか、の説明をしました。
それと、今後の事業の流れと学校のオープニングセレモニーの流れまで。

まず、前回と若干の変更があることとして、学校の3階建部分の使用はスタートからはできないことになりました。

これは予想以上に工事の総予算が上がってしまったこともあり、今回の工事で全体を行ってしまうと、安定して継続した運営が厳しくなることも懸念されることから、西側半分(2階建部分)のみの工事と使用で事業を行い、東側は追加で行なっていくほうがいいと判断したためです。

そのため、当初の学校運営では、西側部分の運営を中心に行っていきたいと思います。

【運営事業】
・障害者就労継続支援B型事業
・障害者就労移行支援事業
・障害者生活介護事業
・障害児放課後等デイサービス
・障害児児童発達支援事業
・生活困窮者世帯の子どもの学習支援事業
・みんなの学食〜南食堂〜(カフェ兼食堂)
・みんなの家庭科

【地域開放】
・体育館
・グランド
・教室

当初の予定より規模感が小さくなってしまいましたが、今後の追加工事にて使用できるようにしてから開放していきたいと思います。
また、今後は高齢者のデイサービスなどの福祉サービスも行っていきます。スタートからはできませんが、とりあえずシニアの方々のサロン活動は早い段階始めていきたいと思います。

そして、みんなの学校いなしきのオープンは4月1日予定。オープニングセレモニーは、運営が落ち着いた5月24日(日)に行う予定です。後ほど関係者の皆様には、招待状を送りさせていただきます。

こんな感じで話させていただきました。

そのあとは学校内見学。

現在工事している箇所を見ていただきながら、今後どのような活動を各部屋にて行なっていくのか説明させていただきました。

みなさん思っていた以上に興味を持ってくださり、いろいろ質問してくださいました。

「体育館を使いたい。」
「ダンスをやりたい。」
「ヨガをやりたい。」
「一緒に花壇作りをやりたい。」
「サロンやりたい。」      などなど。

どれもいいですね〜、大丈夫です。

全部やりましょう!

今回のオープンキャンパスも地域の方を中心に告知しましたが、東3区ではイベントがあったので、ほとんど来れないと話を伺っていましたが、東3区や市内だけじゃなく市外からの参加もたくさんしていただきました。
(想定以上に来てくださったので、運営は大慌てでしたけどね笑)

お忙しい中来てくださり本当にありがとうございます。

今後も地域に愛される学校にしていきたいです。

以上。


最後に

これは説明会後に分かったことです。

コロナウイルスの影響が学校にも来ております。
注文していた一部の設備が届かない可能性があります。

現在、建築関係者の皆様が必死になってかき集めてくれているので、今の所4月1日のオープン予定は可能な形ですが、一部使いにくいところもあるかと思います。
また、当初予定していたオープニングセレモニーの件も状況を見ながら開催するのか等、判断していきたいと思います。

ボードゲームから生まれるみんなが交わる地域交流

2月1日にてらこむのイベントとしてボードゲーム大会を行いました。

大会と言ってもゲームで1位を決めるとかじゃなく、たくさんあるボードゲームをみんなで体験して楽しもうっていうイベントです。

ボードゲームって自分はよく知らなかったんだけど、世界中で愛されているらしく、1年間でも千以上の新作が出ているみたいなんですよね。

なので、たくさんありすぎて何をやったら良いかわからない。

ということで、ボードゲームマニアの稲敷市地域おこし協力隊の河合くんにお願いして、いくつかのゲームをチョイスしてもらって開催しました。

いろいろな種類のボードゲームがあるので、子ども達も興味津々。

各グループに分かれていろいろなゲームを体験しました。

ボードゲームって、ただ遊んでいるだけじゃなく、数を計算したり、推理したり、戦略練ったりなどなど、頭を使うものも多く、知育・教養面にいいというのもちろん大人も一緒に楽しめるのがいい。

各グループには実際大人も入って行なったんだけど、みんなで会話しながら一緒になって楽しんでました。

子どもも大人もとても集中して楽しんでくれていたのでボードゲーム大会イベントは大成功です。

今回てらこむでボードゲームイベントをやろうと思ったのには理由があるんだ。

それは自分が行なっている生活支援コーディネーターの仕事で、高齢者の居場所サロンにてボードゲームをみんなでやった時に、子どものようにはしゃいで楽しんでいたのをみて、これは世代や属性も超えてみんなで楽しめるツールなんじゃないか?って思ったから。

それで、スマホ世代の子ども達にやらせたらどうなるかって試したんだけど、ボードゲームを真剣にやっているときは、スマホを触らずに集中して遊んでた。

ボードゲームは種類が多く、年代に合わせてやるゲームを変えたりメンバーと人数によってゲームを変えれば良い。

そのため、障害者も含めた様々な属性の人たちが一緒になってできると思うんだよね。

ボードゲームというコンテンツを利用することで、みんなが遊びながら楽しく交流できる。

みんなの学校いなしきでは、ボードゲームcaféを定期的に開催して、地域交流を促進していきたいな〜と考えています。

今度こそ、開校前の最後の登校日

2月23日(日)にみんなの学校いなしきオープンキャンパス2ndを開催します。

オープンキャンパス2ndイベント

前回は半年くらい前になるかな。
みんなの学校いなしき開校前の最後の登校チャンスとして行いましたが、2回目が来てしまいました…。

いろいろありまして長引いてしまいましたが、今度こそ最後の開校前の登校になります。

当初オープン予定をしていたのは昨年の10月。
予定していた建築工事計画はありましたが、実際に細部の調査をしていくうちに思ってた以上に老朽化していたことやその他様々な問題が見つかりまして、何度も工事計画の変更や見直し、資金調達等の調整を図っておりました。

そのうえ、昨年の9月には台風15号が上陸。市内でもたくさんの被害がありましたが、みんなの学校にも大きな被害がでました。雨漏りによって教室内が水浸しに…。

水浸しの教室

そして体育館も…。

水浸しの体育館
水浸しの廊下と階段

そのため、休み返上で浸かった床をモップがけをしました。

しかも10月には台風19号が来て、利根川が溢れそうになりました…。
今回も市内は大きな被害に見舞われました。

なんとか氾濫せずに済んで良かったけど、学校は利根川の目の前にあるからね。
氾濫したらいろいろアウトだったよ。
でもこの台風での学校内での被害はあんまりなかったからそれは良かったんだけどね。
(ちなみにうちの車庫が台風で飛びました…。)

そんなこんなで自然災害の影響もあり、さらに追加工事の必要性の検討もしていたことで遅れてしまいました。

以前説明した通りにできなかったことについて、とても申し訳なく思っております。
すいません。

当初予定よりオープンが遅れて進んでいないことを心配なさっている方も多いかと思います。

そのため、今回第2弾のオープンキャンパス(工事等事業説明会&内覧会)を開催します。

工事が終わっていないので、出来上がりのイメージとは少し違うと思いますが、オープンのイメージをしながら見学していただけたらと。

工事中の現場って綺麗なんですよね。

特に配管がカッコいい!

話がだんだん逸れてしまいました。

以上、みんなの学校いなしきのオープンキャンパス2ndを開催します。
工事の予定や今後のスケジュール、またまたオープン後の運営についていろいろお話ししたいと思います。

詳しいイベント情報は下記を見てください。
イベントの法人HPは こちら 

FBイベントページは下記です。

ご興味がある方は、ぜひお越しください!

てらこむスタッフの卒業式

今日はてらこむスタッフのゆうさんの卒業式を行いました。

てらこむは今から約3年前に稲敷市初の子どもの学習支援事業として始まった事業。

子どもの貧困が社会課題として叫ばれ、茨城県内でもいくつかの学習支援事業が立ち上がる中、稲敷市としても子どもの支援の重要性を考えていました。

そのため、市でも学習支援事業を始めていくことになり、委託先の選定にうちも(SMSC)も手を上げて、委託を受けることができたという流れ。

市への説明でも「うちはできます!」と自信満々に言ってたけどが、うちもこの事業が初めてだからね。どうなることかと不安だった。マジで!

そんな不安な運営体制の中、初期からボランティアメンバーとして参加してくれていたゆうさん。

今でこそ、スタッフも動けるようになり、子どもたちもスタッフの安定にともなって成長してきたけど、これまではスタッフ間での意見の食い違いや事業の意味や運営方法など、いろいろぶつかりがあったし、離れていく人もいた。

それでもボランティアからスタッフへと関わってくれました。
安定とは程遠い運営ながらも信じてついてきてくれたことにとても感謝しています。

以前にも載せた写真だが、この写真がみんなの学校プロジェクトにつながっているんだよね。

障害によって支援が必要な彼が子どもたちに勉強を教えて、子ども達がそんな彼の車椅子を押すことによって彼を支援している。

これは、みんが何かをできて何かができない。

だからこそ、自分ができることをすることで、お互い様の社会を作ることが必要なんだと感じた出来事でした。

この子以外でも勉強を教えてもらったKちゃんが、「私が大人になったら、看護師になってお兄ちゃんの車椅子を押してあげるね!」と言っていた。
この言葉に多様性から生まれる個々の必要性を強く感じたんだよね。

これらの体験が「みんなの学校」につながっている。
いろいろできなくても、できることで支えあえばいいんだって。

ゆうさんが活動に参加してくれたことで、自分自身もいろいろ学び、次のステージへの足がかりも見えてきたと思っています。

いろいろ支えていただきありがとうございました。
そして、これからの初めての就職。大変だと思うけど頑張ってね。

以下、卒業式の様子です。

以上、とても楽しく会を終えることができました。

関係者の皆様、お疲れ様でした。
また、来年もよろしくお願いいたします。

福祉の仕事もlast one mileなのかもしれない

9月25日〜27日の3日間、東京ビックサイトで行われた国際福祉機器展に行ってきました。

イベントは3日間だけど自分は26日の1日のみ。様々な会社の機器やサービスの見学をしたり、相談したりなどいろいろ学べました。

それに毎年新製品も出るからね。それを見るだけでも楽しめるんだよね。

福祉機器展の様子

国際福祉機器展について https://www.hcr.or.jp/

せっかくいろいろ見てきたので、気になるものを勝手に紹介していきます

イージースルーの車椅子
移動時の「ヒヤリ」「ハット」する瞬間を予防・軽減する車いす。介助者は段差がある場合は車椅子を後ろから下ろしていくが、これは多少の段差は前から押していける。画期的。
http://www.kurumaisu-miki.co.jp/wheelchair/special/est1.html

この車椅子は、座位から立位にもなれる。しかも右手での操作のみ。これも便利。何かで登壇するときにはもってこいだな。

この車椅子はもはや夢しか詰まっていない。ガンダムファンならわかると思うが、完全にガンタンクに変身できる車椅子だ。

これは福祉用の浴槽。
福祉機器とはいえ、ここまでオシャレになってきたかと。
どっかのセレブの家にでもありそうなお風呂。かっこいいね。

MUSCLE SUIT
これは身体補助系の製品。まさに着る筋肉で、介護で使う筋力を軽減させてくれる。こういう製品は、腰を守るためにも必須。自分も昔に腰を壊したからね。
https://innophys.jp/lp/muscle-suit-every/

送迎車のハイエース
これは介助が必要な送迎用としては必須の車。今後のサービス展開として、うちも2台くらい必要になるかなと。

またもや来ましたAI。

AIを活用したデイサービス事業者向けのリハビリ支援クラウドシステム。
パナソニックが開発中で、2020年の発売を目指しているとのことです。
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2019/09/jn190925-1/jn190925-1.html


前回書いたブログ記事

これはケアマネージャーさんが行うケア計画をAI化して簡素化したもの。

そして、今回のAIシステムはリハビリ支援に使われてます。

たぶん今後は、あらゆる支援にAIとビックデータの活用が使われて、専門領域とその専門性が機械化されていくのは、もうあたりまえの話なんだろうな。

福祉の仕事も人が関わる部分は last one mile なのかもしれない。

専門家の仕事がすぐになくなるというわけではなく、機械化して関わる人員を減らして、それをより高い専門性がある人が使っていく。今後は人員が大きく削減されると思うんだよね。
(人が減っていくので、そもそも機械化していかなくてはいけない問題もあるけど。)

そして、このDRIVE BOSS。

DRIVEBOSSは、高精度なカーナビゲーションを利用した多機能車両管理システムです。車両ごと運転者ごとにその日の運行情報を詳細に見やすくレポートでき、業務の効率化、運行管理の負担軽減、安全運転の推進などを強力にサポートします。

パナソニック ー https://www.car.panasonic.co.jp/pce_top/#2ndPage
パナソニックの運行管理ナビ「DRIVEBOSS(ドライブボス)」のご紹介

利用者の状況や道路の状況等を合わせて送迎計画を立て、その運行管理や安全管理や業務効率などが改善できる。

特にうちのように地方だと車社会で、福祉サービスには送迎が必要なところにはピッタリのサービスだと思う。

ただ、利用するのにはコストがどれくらいかかるか?が導入する決め手になるのだろうけど、今後は同様のサービスとかも増えれば費用も下がっていく。
これは、うちもゆくゆくは利用していきたいサービスだなと。
(値段については書いてないので、気になる方はお問い合わせを。)

とまあいろいろ書いてきたけど、新しい機械やテクノロジーは難しいって人も多いかもしれない。

なので、必要最低限のサービスとしての紹介。

支援業務で一番煩わしいのは、やっぱり記録業務。
様々な書類を書いて保管して、それで書類をしっかりまとめた上で請求をかけるという仕事。これはみんなが大変だと思う。

福祉事業所の1〜10日は戦争だ。

それら記録業務を大きく改善するためのサービスとしての紹介。(例です)

などありますが、他にもたくさんあるので、自分の事業所に合うものを選んでください。ちなみにうちは、ほのぼのmore を使ってます。

現場からは以上です。

みんなの学校プロジェクトを開始します

平成31年3月8日(金)稲敷市役所にて、廃校を活用した多世代・多属性交流型の地域生活拠点事業「みんなの学校プロジェクト」の包括的な地域福祉事業の連携に関する協定調印式を開催しました。

 特定非営利活動法人SMSC(茨城県稲敷市)は、平成29年4月より稲敷市公共施設の再編に伴い旧「あずま南小学校」の利活用について協議してまいりました。
 NPO法人SMSCの事業計画が、稲敷市の福祉施策が合致するものであったため、この度包括的な地域福祉事業の連携に関する協定を締結し、「みんなの学校プロジェクト」を推進していきます。
 稲敷市とNPO法人SMSCの連携協定について、平成31年3月8日(金)に調印式を行いました。(SMSCプレスリリースより)


みんなの学校プロジェクトの中身

◯総合的な福祉サービスの拠点として

高齢者福祉サービス、障害児・者福祉サービス、児童福祉サービス等を運営します。これまで分断的だった福祉サービスを一挙に集結させることで、地域で今まで接点のなかった人たちが自然とつながり合う場所を生み出します。

【実施事業(予定)】
・障害者福祉事業(障害児・者相談支援、生活介護、就労移行支援、就労継続支援B、就労定着支援、自立生活援助)
・高齢者福祉事業(通所介護、居宅介護支援)
・児童福祉事業(障害児児童発達支援、障害児放課後等デイサービス、障害児保育所等訪問支援、生活困窮者世帯の子どもの学習支援、企業型保育事業)

◯地域交流のハブとして

カフェやマルシェ、体育館や図書館など、地域住民がさまざまなタイミングで訪れるまちの施設を民間主導で運営し、様々な人が出会い関わり合える空間を提供します。

【実施事業(予定)】
・交流、レンタルスペース(体育館、図書室、音楽室、調理室、グランド、アトリエ、教室、会議室)
・コミュニティースペース、カフェ、マルシェ、ソーシャルキッチン

連携協定の調印式は思っていたほど新聞社さんが来ていなくて、記事に載せていただけるかドキドキしていましたが、茨城新聞社さんが記事を載せてくれました。
とりあえず良かった。少しでも稲敷市を盛り上げたいからね。


構想とプロジェクト相談から4年

【廃校プロジェクトのこれまでの振り返り記事】

福祉 2.0

ごちゃまぜのコミュニティづくりが、地域の分断を紡いでいくのではないかという話。

ニュースだけ見ると、新参者が急に市と連携協定を結ぶ。
「これは何か裏がある。」と思う方もいるかもしれない。

本格的な協議に入ってから1年ですが、ここまで来るのに足かけ4年もかかっている。
その間は、廃校プロジェクトを構想して手直ししながら、ひたすら様々な人に相談して必要性を訴え、やっと動き出したプロジェクトなのだ。


初めの構想はみんなの福祉ではなかった

現在のみんなの学校では、「子どもからお年寄りまで」とみんなの福祉を謳っているが、最初の構想では精神障害者の支援を中心に考えていた。

それは日本にトリエステを作るというもの。精神的な疾患や障害がある方でも安心して過ごせる地域コミュニティを廃校を活用して実現するという村構想だ。

トリエステを実現したいという記事です。


子どもからお年寄りまで」みんなの福祉へ

これまでは精神障害者のコミュニティづくりを行って、地域福祉をアップデートしていきたいと活動してきたのに、なぜ「みんなの福祉へ」と方向転換したのか?

それは社会福祉法人佛子園が行なっているシェア金沢〜ごちゃまぜのコミュニュティ作り〜を視察してきたからだ。
ここでは高齢者、障害者、子どもたち、学生さんやそのどれにも属さない多くの人々が、コミュニティの中でごちゃまぜに存在し、住む場所や働く場所、活動する場所が1ヶ所に集められていた。そして、そこが住人同士の交流はもちろん、地域の住民たちも楽しく集える街になっていたのだ。

この空間では他属性との関わりがあたり前で、”みんな違うっていうことをみんなで共有”するということが日常的に行われ、それが日常の生活の一部として普通になっていた。

ここを視察して、福祉という広いカテゴリーの中で地域と混ざり合い、「共生社会を実現していた」というところに嫉妬したのと、これがそもそもの福祉だよねって原点回帰したというのがプロジェクトの構想になっている。

〜ごちゃまぜのコミュニュティ作り〜を視察

これまでの歳月が現在のプロジェクトの形成と発進に繋がっている。

みんなの学校プロジェクトは、廃校になった学校を利用して、高齢者・障害者・児童など総合的な福祉サービスと地域の様々な人が交流することができる、多世代・多属性交流型の地域生活拠点事業です。
わたしたちは、有休不動産として未だその多くが活用されていない“廃校“という地域資源と地域課題を改善するための福祉、そこに地域交流を含めまちづくりの要素を加えて、これからの地域の未来を創る地域拠点のフレームワークを提案します。

地域の方と協力しながら、地域課題をみんなと解決して、住みよい地域社会を創りたいと思っています。

ぜひ、あなたも共犯者に!

みんなの学校プロジェクト 特設HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/minna-no-gakko

障害者からみんなの福祉へ

先月、特定非営利活動法人SMSCの総会と理事会を行ないました。

特定非営利活動法人は、毎事業年度ごとに県または内閣に報告の義務があるのでそのためです。事業報告と決算報告、役員決めに定款などのあらゆることをここで決めて、次年度の活動へ反映させる。

今期は大きな計画をしていることもあり、法人としてはとても重要なミッションの変更を検討。定款の目的及び事業の内容を変更をしたのだ。

◯これまでの定款の内容

目的及び事業
(目的)
第3条 この法人は、地域に暮らす精神障害のある方々やそれ以外の心の問題に悩む方々に対して、個々の問題を克服、または改善し、地域社会でその人らしい生活が出来るように支援する事業を行い、障害や心の悩みがあっても安心して生活できる地域社会の実現に寄与することを目的とする。

◯新たに認証申請している定款の内容

(目的)
第3条 この法人は、すべての人が安心して暮らせる地域社会の実現に寄与することを目的とする。上記の目的のもと、地域の子どもからお年寄りまでそれぞれの抱える課題に関連した福祉サービスと、それらを含めた地域社会のすべての人が交流する場(空間)を提供することで、すべての人が支えあい地域の課題解決に参画していけるようになることを目指す。

大きな違いは、地域に暮らす精神障害者や心の問題に悩む方々を対象としていたことから、地域の子どもからお年寄りまでと対象範囲を拡大したこと。


そもそもなぜ変えたのか?

変更した理由は、大きく分けて3つある。

・障害者福祉サービスが増えてきた。
・地域にある課題は様々であり複合的に絡み合っている。
・そもそも地域社会は、あらゆる人が過ごすコミュニティだ。


障害者福祉サービス事業所が増えてきた

これは何となく地域を見ていたら気づく人もいるのではないかと思う。

高齢者介護事業に続き、障害者支援事業も営利化されてきた。
そのおかげで急速に増えてきている。良い事業、良くない事業を含めてね。

厚生労働省の資料より抜粋

事業所数が増えたことで、利用される障害のある方も同じように増えている。

で何が言いたいかというと、支援が必要な人に支援が届きやすくなっているということもあるが、障害者への偏見が一昔前より格段に良くなってきていると感じることだ。

地域住民反対で立ち上げできないケースもまだまだあるので、全然ないかというとそうでもないが、ハードルが下がってきているのは数を見れば明らかなのだ。
*ただし営利のみの事業も増えているのでご注意を!


地域にある課題は様々であり複合的に絡み合っている

これは地域に根ざして特に障害者の福祉活動をしてきて感じるのだけど、障害者の抱える課題も複合的であるということ。
高齢化、詐欺や貧困を含めたお金の問題、生きづらさからくる自殺問題などなど。
上げていけばきりがない。

そして、貧困問題を少し改善しようと子どもの学習支援を始めたら、お金がらみの労働や食事や性的な問題。そこに集まるコミュニティの問題。どんどん出てくるんだよね。
一つやることを増やすと、やらなければいけないことが倍以上になる…。

自分自身も市内での協議会等の役職や生活支援コーディネーターを始めたことで、より地域にある課題というものが見えてきたという感じもある。


そもそも地域社会は、あらゆる人が過ごすコミュニティだ

それはあたりまえだろ!って思う人もいるかもしれない。

でも、今作られている、そしてコミュニティと呼ばれるものは、お互いの興味や関心、同じ階級や状態など、自分に近いコミュニティで構成しているものがほとんどだと思う。
それが悪いという話ではなく、だからこそコミュニティ外との繋がりが弱く、気づきや理解が得られないことも多いのではないだろうか。

コミュニティー内の言語や行動、意識や考え方など、内部の結束が強まるほどに外部からは入りにくくなる。でも中の人は気持ちが良くて気づきにくいからそれがわからない。

知らずに排他的な状況になりやすいと思うんだよね。

これは専門性も同じ。
福祉でもそうだが、専門性が高まるほど中での言語や行動、共通理解が得られやすいこともあるが、一歩外へ出ると何のこっちゃあ分からない。
専門用語も難しいし、制度も複雑になってきているからね。
そうやって内部で固まって活動するから、外部との関係性はより希薄になってきている。
専門性が高まりしっかり棲み分けされてきたことからくる分断。

最近、特にこういうコミュニティーの分断があらゆるところで広がってきているように感じる。
そもそも、みんなコミュニティーの意味と言語が違うのかもしれないのかもだけど…。

自分が考えるコミュニティーは、子どもからお年寄りまで、障害や貧困もジェンダーもない、あらゆる人が住んでいるこの地域社会を、みんなの力で支え合い、より住みやすい場所に作っていくことなんだ。

(結局はこれだけが言いたかった。)

自分の福祉感についての原点回帰なんだろうけど、無数にあるコミュニティーのHabuになるplatform・事業を作っていこうと考えての変更でした。

そのメインとなる取り組みについては、もう少し進んだら発表します。

バリスタになる旅@仕事旅行

先日、初めての仕事旅行に行ってきました。

実は。
知らない人も多いと思うんだけど、昨年よりNPO SMSCでも仕事旅行を提供している。

結構前のブログでも書いたけど、仕事旅行社のUさんからメールをもらって、その後もメールでやりとりして、スカイプもしたりして始めたもの。

気づいた人もいると思うが会社の人に会っていない。
(これは前回も書いた。)

しかも俺は仕事旅行をその時知ったのだ。
ホームページを見て、なんて面白そうなんだろうかと共感し即決でやることを決めた。
そんな感じで初めてみて、これまで1年間なんとか運営してこれたのは良い参加者さんに支えられてなんだろうと改めて思う。

でもこのままでいいのだろうか?

自分自身が参加したことないのだから、うちのサービスが良いかの評価ができない。
(参加者さんの評価は良いです)

どうすればもっと良いものにできるか?
そんな風に思うようになり、いつかは俺も参加しようと思っていた。

で、いろいろ探していて見つけたのが今回参加するバリスタになる旅だ。

なぜならコーヒーが好きだからね。
ほぼ毎日、1日に3杯は飲んでいる。
これだけコーヒー好きで毎日飲むのだから、バリスタになってみようじゃないかと。

まあコーヒーが好きという個人的な理由もあるけどね。
今後のSMSC事業計画の中でカフェ事業もやっていきたいと考えているので、その勉強のために参加したというのが本当の理由である。


そもそも仕事旅行って何?

仕事旅行を知らない方もいると思うので簡単にお教えします!

多様な職業体験を通じて、幅広い仕事を知る。未知に触れることで生まれる新たな感情。
その経験と感情を頼りに、はたらく理由や、在りたい働き方へと思いを巡らせ、行動に結びつけながら、自由な働き方を実現する。
仕事旅行は、変動の時代を自由に「はたらく」ための学びのサービスなのです。

仕事旅行|はたらく私のコンパス《170種類の職業体験》

仕事旅行は短期の職業体験サービスのこと。
ツアーに参加するように、簡単にいろんな仕事の職業体験ができちゃうというサービスだ。

個人的な意見だけど、仕事を選ぶ上での入り口としていいなぁと思う。

どういう仕事でどういう思いで働いているのか?
仕事の実際や中身、雰囲気や業界についてなど知ることができて、なおかつ体験できるところは、ただ見学するだけよりわかるので良いですね。

なぜ俺が学生の頃になかったのか。悔やまれるぜ…。


バリスタになる旅とは?

〜バリスタの旅〜
オリジンコーヒー専門のリュモンコーヒースタンドが提供するサービスです。
吉祥寺にあるオシャレなコーヒー屋さん。

「シングルオリジン」のコーヒー第一主義。
小難しいお店にせず、住み慣れた吉祥寺から文化を発信

バリスタになる旅

【体験スケジュールおよび内容】

時間行程体験内容
9:00お店到着
9:00オリエンテーション1)自己紹介
2)職場案内・スタッフ紹介
3)体験の流れ説明/注意事項説明
 *シングルオリジンコーヒーを飲みながら。
9:15しごとの説明1)ホストの経歴・職歴・仕事感について
2)リュモンコーヒースタンドについて
3)バリスタの仕事について(醍醐味・こだわり)
 *作業をしながら実施
10:00しごと体験(コーヒーレクチャー)1)コーヒー豆・エスプレッソマシンの知識
2)シングルオリジンコーヒーの魅力について
 ・シングルオリジンコーヒーの飲み比べ、味わいの違い
3)コーヒーを抽出する
 ・フレンチプレス?
 ・エスプレッソについて
4)ラテアート作り
 ・ハートやリーフを描くコツ
 ・注ぎ方によって異なる味わいのバランス
5)カッピングについて
 ・コーヒー豆の風味や特性について
12:00しごと体験(お手伝い)1)カウンターの接客業務のお手伝いなど
2)道具を説明しながらのメンテナンスなど
12:45体験まとめ1)仕事旅行の感想
2)質疑応答
13:00仕事旅行終了!

という濃い内容なのだ。


バリスタを体験する

今回の仕事旅行は私と法人スタッフの2名で参加。

なぜなら1名より料金がお得。これを使わない手はない。
それにお店を貸し切り状態で対応してくれるとのこと。
いつでも質問して最高に学べる環境。
ただお客さんとの対応等、その実際は見れなかったけどね。

入り口から入るとメニューがあり、毎週提供するコヒー豆が変わるので、そのコーヒーに合わせて豆も販売している。2階は落ち着いたくつろげる店舗スペース。

実際に利用している姿は、貸切なので分からないが、吉祥寺なので広くはないけどシンプルでオシャレな空間です。

お店に着いて最初はコーヒー作り。
豆の量を測ってミルでひいて、エアロプレスでアイスコーヒーが出来上がり。
簡単だ。すげ〜簡単だ。そして美味しかった。

自分で入れたコーヒーを飲みながら、コーヒーの歴史やトレンド、コーヒーの入れ方の種類、カフェの作り方の座学を行う。
コーヒーを飲むのは好きだが、知識はほとんどない。
バリスタになると軽く言ってたけど、これほど奥深く難しい世界なんだなと愕然とした。

果たしてできるのだろうか。

そのあとはカッピングしたり、エスプレッソを入れたり。
コーヒーの入れかたによって味が全然違うのである。驚くほど違う。
これはどうしたもんかと。


コーヒーの入れかたについて

特に3つのポイントがある。(初心者が意識すること)

・ドース(粉量)
・湯温
・メッシュ(細かさ)

この3つが変わるだけで味が全然変わる。
もちろんそれぞれメリット・デメリットはあるけどね。
この無数の組み合わせで味を作るとなると、お気に入りの味を見つけるだけでも至難の技だなと感じた。

ましてや「障害者をバリスタに!
って目標にしていたけど、まずは入れかたからだなと。


次はラテアート体験

そのあとは、ラテアートの体験。
どっちが俺のか分からないでしょ。俺は画伯だからね。
ウォーズマンを作った予定なんだけど、俺が見てもなんなのか分からないぜ。

アートの方は誰かに任せようと心に決めたよ!

そんなこんなで座学と体験を終了した。とりあえず参加してみて良かった。
コーヒーの奥深さと面白さを知ることができたからね。

また改めて学んで最高のコーヒーを提供できるようにしたいなと。


【宣伝】SMSCが提供している仕事旅行について

NPO SMSC が提供している仕事旅行はこちらです。

生活、仕事を支えて自立を目指す。その人の「未来」を創る仕事。

精神保健福祉士になる旅

過去記事

是非こちらも見てください。そして参加してくれると最高に嬉しい!
お待ちしております。

あいりん地区スタディーツアー

1月の24~26日に大阪の西成区(あいりん)にスタディーツアーに行ってきた。

何で行ってきたかというと、たまたま友人との話の流れでという感じ…。

というのもあるが、日雇い労働者や路上生活者が多い地域なので、困窮者支援をしているうちとしては、しっかり現状を見ないといけないと思っていたからでもある。

あいりん地区(あいりんちく)は、大阪府大阪市西成区の北部、西日本旅客鉄道(JR西日本)・新今宮駅の南側に位置する簡易宿所・寄せ場が集中する地区の愛称である。愛隣地区とも表記され、旧来からの地名である釜ヶ崎とも呼ばれる。宿泊料金が安いため、近年はバックパッカーの宿泊地としても人気を集めている。

あいりん地区 – Wikipedia

ドヤに滞在

ドヤと呼ばれる宿泊所に2泊3日滞在しました。

泊まっていたドヤ。

なぜドヤに泊まったのか?
それはセツルメントに近い意味がある。

セツルメント運動(セツルメントうんどう、英:settlement house movement)とは、持つ者と、持たない者がともに相集って一定の地域、場所で共同して支えあう精神に基づくボランタリズム運動。近代の社会福祉、ソーシャルワークの形成発達に大きな影響を及ぼした。

セツルメント運動 – Wikipedia

生活困窮者の方々がどこに住んで、どのように生活しているのか?
それを体験する方が理解が深まると思うからね。

実際に泊まった感想としては思っていたより快適。
もちろん昔とは比較にならないと思うけどね。
エアコンはあるし。シャワーもあるし大浴場もある。
布団もあって温かいところで寝ることができた。最高だ。
これで1泊1,500円くらいだったから、かなりのお得感。
ただ部屋はテレビと冷蔵庫以外何もない。寝るだけだ。
何もやる気が起きないこの部屋はずっと住んでたら堕落するような気がした。
なんとなくだけど。

しかもここにはいろんな人がいて、高齢者が意外に多いことに驚いた。
シルバーカーを押して、洗い場に行ってひたすら何かを洗っている。
多分ここに住んでいるんだろう。

他にも高齢者はたくさんいて、あの狭い部屋が自分の部屋のように飾りつけしてあるところもあった。これは、ちらっと友人が見たと言っていた。
なので、ドヤが住む場所として、また生活拠点として成り立っている人々がたくさんいるんだろうと推測できた。

それと、こういうこともあった。

高齢者の人がいる。外人もいる。刺青の怖いおっちゃんがいる。若い人も気の弱そうな人もバックパッカーもいる。いろんな人が思い思いにドヤを利用しているんだろう。
めっちゃごちゃまぜの空間だったな。それはホテルを出てからそうだったけど。

とまあ、ドヤの話は置いといて。


次は労働面の話

ここは、あいりん労働公共職業安定所。

ここは、あいりん地区の日雇い労働者の就労斡旋と福祉の向上を目的に設置された福祉施設みたいです。建物内には、あいりん労働公共職業安定所、テナントの売店、食堂、喫茶店などがある。
*日雇いの就労斡旋は日本でここくらいらしい。

場内の1階では、早朝午前5時ぐらいより日雇労働者が集まり、関西圏やそれ以外の地域の会社の者により、土工や解体業などの仕事の求人活動が行われる。利用時間は、午前5時より午後6時となっている。

良い仕事は早い者勝ちになる傾向があり、3時、4時から動き始める人もいるみたい。
仕事をとれた人は仕事をして、あぶれた人はぶらぶらしたり、誰かと話したり、カラオケしたり、呑んでる人がそこかしこに見られた。

日雇い労働で生活しているから、いろいろ困難なことがあったんだろうと思う。
日銭を稼いで日銭を使う。
そんな生活スタイルが感じられた。

実際にこの町に流れ着いてから出ていくには9年が目安らしい。
10年を超えてしまうと出ていくことが不可能になるとの意見もある。

この社会に慣れてしまうと出ていくのは難しいんだろうね。
自分もドヤに泊まってて、この生活を継続すると堕落すると感じたし。


その他あいりん地区のおかしなところ

【公園】
写真はないけど、公園なのに遊具もなく、なぜか入れないようになっているところも多々見られた。それに一つでは炊き出しをやっていて、並んでいる人がたくさんいた。

【スーパー玉出】

スーパー玉出の入口。

この地域で有名なスーパー玉出。弁当や総菜などビビるくらいに安い。
味はまあ…、普通だったと思う。
仕事があるかないかで生活が決まる人には、もっとも必要な場所。
もちろん自販機もなぜか安い。

【警察署】
日本で唯一暴動がおこるため、警察署の建物は重厚で入り口に門番が立っている。

【福祉の看板】
町のいたるところに福祉の看板。多分、生活保護のことだろう。

【カラオケバーからの飛田新地】
中国人が経営するカラオケバーがめっちゃ多くしかもその先は飛田新地。
格差がハンパないな。

ここを抜けていくと飛田新地。

あいりん地区の感想

この地域の独特の空気と雰囲気感がとても新鮮だ。
貧困に苦しんでいるんだろうけど、それでも呑んで楽しく生活している人もたくさんいる。

*ちなみにこれは夏の写真だ。前行った時のもの。

道路わきでは助け合って物品交換したり、おごったりなど。
相互扶助の関係もあるんだろうね。

生活費が少なくても楽しんで生きていける。
幸せって何なんだろうなと考えてしまったよ。

あいりん地区のコミュニティマップ。

あいりんでの支援団体の方が、この地域は貧困が多いためマーケットが大きいと話していた。そのため支援する団体も多いとのこと。それもあって、ここでの生活は良くなってきているのだろうと思う。
この地域と比べれば、支援が少ないうちの地域は、まだまだ幸せなのかもしれないとも感じた。

と、いろいろ書いていけばキリないのでこの辺で終了します。


大阪のグルメ

ちなみに、せっかく大阪に行ったので美味しいものをたくさん食べました。

新世界の串カツ
どこかのタコ焼き
なにわのお好み焼き
北新地のかすうどん

以上。

長くなったけど、スタディーツアーとグルメツアーを無事に終了しました!

支え合わないといけない時代になりました。

厚労省は2017年2月7日、『「地域共生社会」の実現に向けて(当面の改革工程)』というプランを公表。「我が事・丸ごと」と称する政策の方向性をまとめた文書で、介護保険、障害者福祉、生活困窮者自立支援、子育て支援などの制度の見直しを進め、20年代初頭の全面展開を目指すとしています。

『「地域共生社会」の実現に向けて(当面の改革工程)』

【大まかな内容について】
・支え手・受け手という関係を地域住民の主体的な支え合いに変える。
・制度・分野ごとの縦割りを改め、総合的な相談支援体制をつくる。
・ボランティアやNPOなど多様な担い手の参画、民間資金の活用、産業との連携などで地域のつながりを強化する。
・保健・医療・福祉の専門職養成に共通基礎課程を設けて看護師や保育士、社会福祉士など複数の資格を取りやすくして、人材が様々な分野で活躍できるようにする。

「地域共生社会」を考える(上) 公的責任を後退させるな : yomiDr …

特に気になるのは、サービス主体から地域住民の主体的な支え合いへ。
多職種産業連携で地域のつながりを強化するというところ。
行政責任による給付と公的制度によるサービスが縮小されて行かないかが心配である。

財源がそんなにありません。自分たちでやりましょうと…。

この辺は行政サイドにしっかりと訴えていくことはもちろんとして、国がこの流れで進んでいく以上、ささえあいの地域づくりを進めていかなくてはいけない。

そもそも共助・互助の取り組みについては、高齢者分野だけではなく、障害者分野もそうだし、あらゆるところで地域生活拠点を作りなさいというお達しが来ている。
地域生活拠点作りは、自治体レベルで大きな差が生まれていくことになるから、今どこの自治体もてんやわんやなのだ。

も〜大変。

これはみんなでなんとかするしかね~べ。
ということで、稲敷市ささえあいのつどいの告知です。

稲敷市ささえあいのつどいを開催します。
介護保険制度が大きく変わり,これからは「住民同士で支え合う仕組み」が必要となってきます。誰もが住み慣れた稲敷市で,安心して暮らしつづけられる地域づくりについて,一緒に考えてみませんか。
【日時】平成29年12月17日(日)14:00~15:30
【会場】稲敷市役所 3階 331会議室(稲敷市犬塚1570-1)
【内容】・行政説明「稲敷市の現状とささえあいの必要な理由について」
    ・グループディスカッション「今,稲敷市で困っていることは」
【お申込期限】平成29年12月8日(金)
*当日参加も可能ですが、準備の都合上、事前のお申込みにご協力ください。
 また,詳細は稲敷市広報12月号をご確認ください。
【お申込・お問合せ】稲敷市高齢福祉課 地域包括支援センター
          TEL:029-834-5353(直通)担当 鈴木・高城

ちなみに、自分は委員なので全部参加予定です。

「稲敷市のために何か力になりたい。」と思うあなた。
今がチャンスです!
是非たくさんの方の参加をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

茨城県平成29年度工賃向上研修としてうちの事業所に視察がきました。

先日、茨城県の平成29年度工賃向上の研修としてうちの事業所に視察に来てくれました。
8月23日と24日の2日間で、県職員と各事業所の方々が総勢40人くらいの方の参加です。

うちに来た理由として、実は昨年度に工賃向上研修に参加したことがきっかけ。

おんらが村の平均工賃が前年度よりも下がってしまったこと、県から参加するようにとのお達しがあったということで参加することにした。
そこで県の工賃向上アドバイザーに入ってもらい、工賃向上計画を立てて実行。
その結果が良かったということで、視察先に選ばれたということです。

過去記事

視察では現場を見て頂くことと、昨年のアドバイザー派遣での取組と成果等について報告をするという内容です。

現場報告の様子です。

せっかく作ったものなのでその内容を公開していこうと思います。

まず、工賃向上アドバイザーを入れる前に工賃向上研修があった。

研修では、会計について就労支援会計の基礎を学び、粗利益、経費、営業利益等、細かく統計を取り戦略をとっていく必要性があることを知る。

まあ。経営者としてはあたり前だけどね。

それに売り上げの算出についてはシビアに教わった。
作業ごとに収支評価を算出して、どこに無駄がありどこを拡充するのか?
その算出の必要性やその後の動き等を検討して学んだ。

現在どの地点にいてどこまで工賃を目標とするのか?
逆算して事業を見直していく必要がある。

その研修で特に強く感じたのは、工賃を月3,000円以上を上げるための工賃基準の見直しを行う手もあるというところ。

一般の人から見れば愕然とする数字だと思う。(月3,000円以上のところ。)
それでも達成できない事業所も多いのが現実だ。

うちも月に5日とか、毎日来れない人は工賃が少なかったりする。

大体の事業所は収入ベースで月ごとに時給や日給等を計算して工賃を支給していると思う。(全部ではないです。)
そうすると収入が上がらなければもちろん工賃も上がらない。
だけど、工賃が上がらなければ収入もなかなか上がらないという結果になる。

そのため、うちとしては収入ベースではなく、平均工賃の目標値で工賃基準を見直すためにアドバイザーに入ってもらい、工賃規定を改定した。

これは完全な赤字覚悟だ!

改定の中で決めていたことは、来る日数が少なくても月の工賃が3,000円以上になることを前提として、作業評価基準を細かく設定して、その基準に合わせて時給と日給、手当を計算して支給するという内容にした。

評価基準は、遅刻や欠勤、挨拶や体調管理、コミュニケーションや報連相などの基本評価と、各作業分野ごとの作業能力評価をもとに作成。
評価をランクごとに分けて時給を作成して、それに日給と手当を加算して一月の工賃として支給する。


で、実戦の成果はどうだったか?

(平成28年度3月24日の工賃向上研修の発表時の結果)
・これまでの工賃基準 2月分のB型平均工賃 5,741円
・4月からの新基準導入後 4月からB型平均工賃 8,996円  約3,000円UP

目標ベースでの工賃支給のため作業収支は赤字。
ただ工賃を上げるという目標をスタッフを含めて、これまで以上に意識統一を図れたと思う。
そして、新作業の導入や既存の作業の賃金の相談等を積極的に行うようになり、新作業も増えた。収入も半年くらいには改善できるのではないかと予想している。


その後の結果は?

発表してから現在の結果について
・収益を上げやすい軽作業(委託)の改善をさらに行う。
 軽作業の現状分析を毎月行う。
・それをもとに週間目標を細かく設定。業務内容も利益の高いものにシフトした。
・その結果、4月から6月までは赤字での運営だったが、7月には収益が改善。
 (6万円のプラスになる。)
・B型の平均工賃は、1万年を突破。(10,155円

1万円を突破したのだ!

めでたしめでたし。と、いくわけはない…。

茨城県の平成27年度B型事業所の平均工賃は、11,810円なり。

うちの現状は、10,155円。差額は、-1,655円

おしい実に惜しい。
けれどもまだまだ低い。

なので今年度は平均越えして、来年度には18,000円までにはもっていきたい。

B型事業所で収入を上げていくにはあらゆるビジネスに参入していかないといけない。
でも利益を出していくビジネスは、支援が1番の福祉者にはどこか遠い存在なのだ。
その距離感を埋めていくためにも、福祉関係外の集まりにも積極的に参加して、異業種の方々との交流や連携を作っていくことが必要だと考えているので、これからも積極的に出かけます。

皆さんのところにも顔をだすかもしれないのでよろしくお願いします。