事務所を移転しました

ご報告が遅くなってしまいましたが、特定非営利活動法人SMSCの本部事務所移転を行いました。

旧住所
〒300-0641 茨城県稲敷市浮島4964番地

みんなの学校いなしき

新住所
〒300-0743 茨城県稲敷市曲渕3−1
みんなの学校いなしき

みんなの学校稲敷は、サービスの本格稼動に至っておりませんが、12月からは本格的に解体等の大きな工事とカフェ・厨房とトイレの建築工事など開始しました。

今後も設計や建築関係者との密な会議を繰り返しつつ、4月のオープンに向けて準備していくために、事業所の移転を行った次第です。
なお電話番号等はまだ開設されていないので、旧事務所への連絡、もしくは代表携帯までよろしくお願いいたします。

また、今回のみんなの学校工事にかかる費用と資金調達のご報告です。

【資金調達】
稲敷市産業創出補助金(雇用を含む)¥24,000,000
日本政策金融公庫¥48,000,000
地方銀行¥5,000,000
地方銀行¥60,000,000
法人資金¥10,000,000
合計¥147,000,000
【工事金額】¥126,830,000

まだまだ予断を許さない状況は続いておりますが、設計・建築チームともに優秀な方々なので、しっかり作り上げて開始できると思います。

日本政策金融公庫から資金調達

日本政策金融公庫から4,800万円の資金調達を実施

〜「みんなの学校プロジェクト」にて、子どもからお年寄りまで安心して過ごせる地域社会を実現する〜

特定非営利活動法人SMSC(茨城県稲敷市)は、株式会社日本政策金融公庫水戸支店(茨城県水戸市)の国民生活事業融資制度を活用した4,800万円の調達を実施したことをお知らせします。

【借入の背景】
当法人は、平成29年4月より稲敷市公共施設の再編に伴い旧「あずま南小学校」の利活用について協議を実施してまいりました。
そして当法人の事業計画が稲敷市の福祉施策が合致するものであったため、包括的な地域福祉事業の連携に関する協定を締結し、「みんなの学校プロジェクト」を推進していきます。
プロジェクトを行う旧「あずま南小学校」は、築年数も立っているため老朽化が進んでいることや、福祉サービスを行うための用途変更をするなど大規模な改修工事が必要となります。
この改修工事を行うことで、総合的な福祉サービスと地域の様々な人が交流することができる、多世代・多属性交流型の地域生活拠点事業を開始することができます。
「子どもからお年寄りまで安心して過ごせる地域社会を実現する」というビジョンの実現、そして当法人の事業成長を加速させるために、今回の調達を実施することにいたしました。

【みんなの学校プロジェクトについて】
みんなの学校プロジェクトは、廃校になった学校を利用して、高齢者・障害者・児童など総合的な福祉サービスと地域の様々な人が交流することができる、多世代・多属性交流型の地域生活拠点事業です。
わたしたちは、遊休不動産として未だその多くが活用されていない“廃校“という地域資源と地域課題を改善するための福祉、そこに地域交流を含めまちづくりの要素を加えて、これからの地域の未来を創る地域拠点のフレームワークを創ります。

【福祉サービス実施事業】(予定)
・障害者福祉事業(障害児・者相談支援、生活介護、就労移行支援、就労継続支援B、就労定着支援、自立生活援助)
・高齢者福祉事業(通所介護、居宅介護支援)
・児童福祉事業(障害児児童発達支援、障害児放課後等デイサービス、障害児保育所等訪問支援、生活困窮者世帯の子どもの学習支援、企業型保育事業)

【地域交流実施事業】(予定)
・交流、レンタルスペース(体育館、図書室、音楽室、調理室、グランド、アトリエ、教室、会議室)
・コミュニティースペース、カフェ、マルシェ、ソーシャルキッチン

みんなの学校プロジェクト 特設HP
https://peraichi.com/landing_pages/view/minna-no-gakko

過去記事 みんなの学校プロジェクトを開始します。
https://toshinemo.com/2019/03/20/gakko2/


<法人概要>
法 人 名  特定非営利活動法人SMSC
代   表  理事長 根本 敏宏
設   立  2012年4月4日
法人所在地  茨城県稲敷市曲渕3−1(みんなの学校いなしき)
事業 内容  障害福祉サービス事業の運営、生活困窮者支援
        事業の運営、地域交流事業の運営
ホームページ http://www.npo-smsc.jp/


<本件に関するお問い合わせ>
・事務局:根本
・電 話:029-77-5260
・email :info@npo-smsc.jp

ソーシャルビジネス応援セミナーに登壇します。

いばらきソーシャルビジネスサポートネットワーク主催のソーシャルビジネス応援セミナーに登壇することになりましたのでご報告です。

下記が内容になります。


ビジネスの手法を活用しながら、社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスへの注目や期待が高まっています。
全国的にこのような事業に対する融資の動きが拡大しています。茨城でも、2015年10月に支援組織「いばらきソーシャルビジネスサポートネットワーク」が誕生しました。

茨城のソーシャルビジネスに対する融資件数は年々増加していますが、ほとんどが行政からの受託事業収益入金までのつなぎ融資であり、他地域で見られるような多様な事業への融資が広がっていません。他地域では30万円程度の少額融資案件もあります。

そこで、融資に関する様々な事例を学んだり、気軽に相談できるセミナーを開催します。意外と活用できる融資の仕組みや可能性を学び、地域課題解決に活かしませんか。

(スケジュール)
13:35~ 第1部:「多様な融資の事例を学ぼう」
(金融機関とつながりを持つための少額融資、受託事業のつなぎ融資、事業拡大や設備投資のための融資)

14:25~ 第2部:「実際に融資を受けた団体に聞いてみよう」
事例提供者:NPO法人 SMSC 理事長 根本 敏宏 氏

15:30~ いばらきソーシャルビジネスサポートネットワークの紹介

15:50~ 第3部:「融資に関する合同相談会」(事前予約制)

(日時)2017年2月28日(火)午後1時30分~4時45分 (受付開始:午後1時15分)

(対象)
社会的事業を実施または企画中の方(NPO法人、一般社団法人、市民など)
ソーシャルビジネス支援に関心のある金融機関担当者や士業の方

(定員)50名(申込先着順)

(参加費)500円(税込)

(会場)トモスみとビル 3階 セミナーホール(茨城県水戸市大工町1-2-3)

(主催)いばらきソーシャルビジネスサポートネットワーク
(構成組織:日本政策金融公庫、茨城県行政書士会、水戸商工会議所、認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ)

(後援)茨城県(予定)

(助成)一般財団法人 茨城県労働者福祉基金協会

※イベントホームページ http://www.npocommons.org/topics/sb-support.html

NPO法人なんですが、融資(お金)の話です。
事業を安定して継続していくためには、もっとも必要な課題ですよね。
興味のある方は、是非ご参加ください。

そして、会場で声かけてください!

2015 R-SIC に参加して。

つくばの国際会議場で行われた「社会的事業の経営者・経営幹部」向けの招待制のカンファレンス、R-SIC2015に参加してきました。

昨年に招待されて、圧倒的な熱量と学びとつながりを体験しました。

今年は、地元の茨城県つくば市。そりゃあ、参加するしかないです!

1/10、11の2日間にて行われたカンファレンス、今年もその熱量とパワーに圧倒されっぱなしでした。

R-SICについては、こちら。 http://ridilover.jp/R-SIC/

イベント初日は、スタディーツアー。

今回がイベントで初となるツアーは10個に分かれていて個々が興味のある分野のツアーに参加して、参加者みんなでディスカッションをします。

スタディーツアーについてはこちら。
リィディラバの公式HPより。 http://ridilover.jp/

自分は、「ミッションをクリアせよ!まちなかユニバーサルツアー!」に参加しました。

ツアー先団体: i-link-u

障害者と健常者の人間同士のもっと自然な文化交流を目指し、アイマスク、耳栓状態で街や施設内を歩きながら、街中にある障害を見つけ、それをクリアするために私たちができることを考えるというものでした。

内容は、身体障害者の疑似体験として車イスにのる。

視覚障害者の疑似体験としてアイマスクをつけるという体験をすること。

そしてそのまま街へ出て、コンビニでご飯を買ってくる、アイマスクで御飯を食べる、またショッピングセンターでそれぞれの障害の実際のバリアとなっている障壁を探すというミッション。すごくゲーム感覚なんだけど、当事者の気持ちの理解やバリアとなっている障壁を自分ごとのように考えられる体験的なツアーで、その後のアクションにもつながる素敵な試みでした。

みんなで記念撮影。

この体験は福祉大学でやってたんだよね。

だからやってみて懐かしかったし、久しぶりで楽しかった。車イスは何度も乗ってるから操作性も自信ある。車イスバスケもやったことあるしね。自分の車イスの腕を見せつけられたと思います(笑)

ただアイマスクはいつやっても怖い。

アイマスクして街に出ることを想像してください。
同伴者がいてもシャレにならんほど怖いから。

その状態ってやってみないとわからない。気持ちに寄り添ってみても分からない。でも体験することで一気に理解できるようになる。

この試みは健常者の方々の障害への無関心を大きく改善できる取り組みだと思いました。

そしてこの試みが、障害者が安心して地域で交流し暮らしていくためには必要だと思った。ハードだけではなくソフト面の改善として。
その詳しい内容は次回に書いていく。

スタディーツアーは素敵な学びと体験、つながりを作ってくれました。
楽しかったね。

そしてウェルカムパーティ。

様々なトッププレーヤーとお酒を飲みながら、話をしたりなど交流ができます。

2度目の再開。阿部さんと記念撮影。

そして2日目は様々な分野のセッションとクロスポイント。

予防医療について、地域での新しい教育モデルについて、NPOの今後についてや、ジャーナリズムと公共性について、そしてクロスポイント。

幅広いけど、どれも興味がある内容で、どれも濃い話が聞けて楽しかった。

セッションはこんな感じです。

そしてCROSS POINT。

CROSS POINTは社会的事業アイディアのプレゼンテーションの場で、8名の方が壇上でプレゼンテーションを行い、著名投資家や出版・メディア関係者などが審査を行い順位を決めます。

どのプレゼンも良かったが、次の2つはとても印象的。

・シニアのスマホデバイド解消~スマホ茶屋~NPO法人シニアSOHO世田谷
 代表理事 山根明
81歳という高齢ながら事業をしっかり組み立て、展開をして行くのも当事者の強みを生かせばスムーズ進めていけるんだろうな~って感じた。プレゼンもしっかり笑いをとっていくところも上手かった。

・21世紀を生き抜く子ども達のための社会起業 AO義塾 (Edventure株式会社) 斎木陽平
この人は忘れないですね。事業の内容は全然わからなかったが、彼が伝えたかった「狂いたまえ。」という言葉。深く胸に刺さりました。「狂え。」という言葉の意味もね。勢いのあるトークと熱量は今回一番だね。

そして、今回会いたかった湯浅さんと記念撮影。

この2日間、どれも楽しくてあっという間でした。

書きたいことはまだまだたくさんあるけど、長くなってしまうのでまとまりないけど終了します。

本当はプレゼンできるような事業を持っていければいいんだけどね。

それはこれからの課題だね。