今回のプロジェクトに合わせて、最近は新規スタッフを積極的に雇用している。
昨年の3月に稲敷市とみんなの学校プロジェクトに関する連携協定を締結して、4月から本格的にプロジェクトの準備を開始。
このプロジェクトを本格的に開始したら、スタッフが30名以上必要になるからね。
徐々にスタッフを集めているところだ。
4月から雇用を開始して、現在で7名が新たに加わった。
思ったより順調に集まっているし、今回は特に福祉の有資格者、中堅のベテラン勢を中心に集めることができているのがいいところかな。
これまでは福祉の有資格者が数名体制で、若干頼りない感じではあったんだけど、それでも地域の関係機関や行政等から、支援の評価をいただきながら運営することができていた。
だからこそ、今回3名も有資格者のベテラン勢が入ってきたことが大きい。一気に支援体制の厚み・安定感が増してきた感じがある。
それを地域の関係機関の皆さまも感じとってか、新規の利用者が増えているんだよね。
ここ数ヶ月で相談も通所も新規が多く、パンパン状態である。
うれしい悲鳴だ。
障害のある方、生活困窮者、高齢者、あらゆる福祉ニーズのある方の支援は、人の相性や関係性もあるが、知識や技術、経験の差によって対象者の方の人生が大きく変わる。
これまでも一生懸命に支援してきたけど、至らない部分も多く、いい支援ができていなかった部分も多かったように思う。そう思っていたからこそ、中堅のベテラン勢が欲しかったんだ。
いい支援ができる支援者には利用者がついてくる。
「福祉は人につく。」
福祉サービスの価値は人にあるってことだ。
これからもいい支援者を集めて、より良い支援ができるチームを作っていきたい。また福祉外の事業でも積極的にプロを雇って、サービスの価値を高めていきたいと思う。
話は変わるけど、平成から令和に変わり、大きく時代が変わったと思ったけど、実は大きく変化するのは来年なのかもしれないと思うんだよね。
時代の変化を感じ、変化しようとしてきた人たちが大きく動く年。
周りの事業所も人の動きが少しづつ活発になっている。
この動きは加速していくと思うんだ。
福祉は人につく。
うちも積極的にいい人たちを集めて、しっかり法人として生き残っていきたい。

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