考えていること

僕の考える市の地方創生戦略。

福祉特区を作って「安心して過ごせる地域生活を提供する」ことで地方を良くしていくという話。

地方創生。

これだけ聞くと、「何かこれから大事だよね。」って思うけどさ、何か良くわからない。なので、とりあえずググってみた。

地方創生(ちほうそうせい)とは、安倍内閣により掲げられた、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策のこと。地方における安定した雇用の創出や、地方への人口の流入、若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえ、時代に合った地域をつくり、地域間の連携を推進することで、地域の活性化とその好循環の維持の実現を目指すとしている。(地方創生 – Wikipedia より引用。)

地方創生は地域資源を生かして雇用を促進させ、人口を増やして福祉も充実させる。それが活性化につながるってことだと思う。簡単に言うとね、多分。

いやいやそんなこと分かっているけどさ、なかなか出来ないよねっていうのが地域の本音だろう。

まず稲敷市の人口について。

平成17年は49,689人。平成25年は44,556人。8年で5,000人が減る。
http://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1428652129_doc_209_3.pdf

この勢いで減っていったら大変なことになるね。

どうすれば人口流出を防げるか?もしくは人口を増やせるのか?
稲敷市の強みは何だろうか?

強みは、農業、釣り、ゴルフ、東京からアクセスが良いすごい田舎。
弱みとして、交通機関が少ないので車がないと生活に大きく支障をきたすこと。それに働く場所も少ない。(車があればある意味天国だけど。)

住んでる自分にとっては魅力も売りも少ないと思う。
生活に困ってはないし人は優しいと思うけどさ。

そういうどこにでもある田舎の地域で流出を防ぎ、どう人口を増やしていくのか?とても難しい課題だね。

企業誘致合戦をして勝ち取るのもいい。
ただそれで雇用がどれだけ増えるだろうか?
業種によっては雇用数も少なくあまり意味ないということもあり得ること。

もし雇用者が増えてもわざわざ稲敷市には住まないよね。
生活するには意外に不便だから。
住むなら龍ヶ崎とか阿見とか牛久とかになるんだろうと思う。
稲敷市は田舎なのに住む場所が少ないという問題もあるからなお大変なのだ。

生活を便利にするためにイオンを呼んだって埼玉化するだけだ。
地域の色は無くなっていくし、それだけで住む理由になるとは思えない。
住んでる人は車持ってるから、便利なところに買い物に行けるし。
まあイオンが来たら嬉しいけどね。

人口増の決め手にならない気がする。

じゃあどうする?

他の田舎と変わり映えしない何もない田舎。
売りがないなら作るしかない。

稲敷市は「ゆりかごから墓場まで」、安心して過ごせる場所にすればいい! 

生活の基盤を作るうえで、子供の成育環境はとても大事。
安心して過ごせる環境であれば、生活の基盤を置くようになるんじゃないかなと思う。

「 #保育園落ちた日本死ね 」っていう問題もあるし。http://anond.hatelabo.jp/20160215171759

それに下流老人って問題もある。
藤田さんの本の内容だけど、かなりの人が下流老人になるリスクがある。
将来、介護を受けられないかもしれない。
そして貧困世代と言われる若者の貧困問題もクローズアップされてきた。
どの世代でも貧困者が増えてきているということだ。

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)
貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち (講談社現代新書)

これは厚生労働省が2014年に発表した日本の相対的貧困率の推移。
2012年の日本の相対的貧困率は16.1%。
子ども(18歳未満)に限ると16.3%です。
すなわち国民の6人に1人が相対的貧困ということになる。

先の見えない困難な生活が続いていく。
どうもこれからの社会はとても生きにくいらしい。
みんなが何となく抱えている不安。 

それを解消、軽減できるような福祉サービスを作っていく。

・障害があってもなくても安心して子どもを養育できる環境。
・自分の個性を生かした教育環境。
・社会からドロップアウトしても再チャレンジできる環境。
・老後に安心して過ごせる環境。

ざっとだが、今思うことを挙げてみた。

福祉サービスを充実させることで、それぞれが暮らしや生き方などを自分で選択して、安心して過ごせる町へと変えていくことができる。

それらのサービスを市の住民を優先に利用できるようにする。
もちろん他の市からも受け入れるけどね。

「おいおい、そんなに福祉サービスを増やしたら税金がシャレにならんでしょ!」って思う方もいるかもしれない。

下記に載せるが、これからの納税世代でも若年無業者、フリーターなどの問題もあり、まだまだ課題は山積みなのだ。

(若年無業者)15~34歳の若年無業者は60万人、15~34歳人口に占める割合は2.2%。

(フリーター)
15~34歳のフリーターは182万人,15~34歳人口に占める割合は6.8%。

内閣府のHPより抜粋)

 上記の図のように、生活に困難を抱える人たちへの早期のサポートが社会復帰につながり、将来の税金の削減と納税者になることで経済発展にも良い影響を与えることができる。この他にもいろんな課題はあるけどね。

それで、自分は市としてどういう福祉政策をして行くのか?

福祉特区にして、障害や貧困、高齢者などの様々な福祉サービスを網羅して、数を増やしてより多くのニーズに応えられるようにする。

福祉サービスは国もそうだが住んでいる市町村が負担している。

ない地域は他のある地域に税金を払う。
それが市内であれば市の事業者に支払い、それが地域へと消費することになる。
他から受け入れれば、それだけ外資が得られるということ。

それにサービスによっては人員配置基準もあるため、定員に合わせて雇用者を増やさなければならない。そのため雇用者も増える。
そしてサービスが増えれば、どのような状況になったとしても、これまで以上に生活に安心が得られる。 

「福祉によって外資を得て、雇用者を増やし、安心して過ごせる生活を提供して、人口を増やしていく。」

そう、これが僕の考える稲敷市の地方創生戦略

妄想に近いけど。
今後、この妄想を実現できるように頑張ります。

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