先月、みんなの学校いなしきでの初の地域交流イベント「ボードゲームCaffe」を開催しました。
ボードゲームCaffeは、茨城県社会福祉協議会の茨城県ボランティア・市民活動推進事業の開発的・モデル的事業として採択された事業で、来年の3月まで毎月第3土曜日14:00〜16:00にみんなの学校いなしき(稲敷市曲渕3−1)にて開催しております。
4月20日に学校に引っ越ししてから7ヶ月が過ぎた。
この間、想定外のコロナショックによって、オープニングイベントも学校の地域開放もできなくなってしまった。
みんなの学校は、福祉と地域が交わる交流施設。
交流がメインだからね。
飛沫、接触感染によって拡がるコロナウイルスはうちの事業ととても相性が悪いのだ。
いつになったら、当初想定していた形で開放できるかは、まだわからない。
それでも、できるところから再開していかないと何も生まれないからね。
今後もコロナ対策はしっかりとしつつ、徐々に地域交流イベントや施設の地域開放をしていきたいと思います。
ボードゲームCaffeの様子


10月17日(土)のボードCaffeの様子です。
当初は定員20名で考えていたけど、ソーシャルディスタンスを考えると、15名くらいがちょうどいいかもしれない。(今回の参加は16名でした。)
イベントには多様な方々が参加してくれて、各グループごとに様々なボードゲームを楽しまれていました。
子どもたちだけでなく、大人も一緒になって大きな声を上げて楽しんでいる姿はとても印象的。特に事故やトラブルもなく、盛況に終えることができたから大成功です。
次回からは、さらに新しいゲームも投入していきますので是非楽しみに。
申込等、詳細は下記に。
http://www.npo-smsc.jp/event/boardgamecaffe
ギャラリー
過去ブログ
「子どもからお年寄りまで」みんなで楽しめるボードゲームというツールを使って、みんなが交流できる空間を作っていきたい。
みんなの学校いなしきで地域交流の新事業「ボードゲームCaffe」を始めますという話。
ボードゲームから生まれるみんなが交わる地域交流
ボードゲームは世代も属性も超えて、みんなで遊びながら交流できる最高のツールなのかもしれないという話。